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展覧会・企画告知

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活動の展覧会やイベントの告知のページです。
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記事一覧

中学生の考える「自分の居場所」の展覧会を開催します!@ヒアシンスハウス(さいたま市)

中学生の考える「自分の居場所」の展覧会を開催します!@ヒアシンスハウス(さいたま市)

【企画告知】

中学生がつくる「わたしの居場所」が別所沼公園ヒアシンスハウスに集結します。
ぜひ観にきてください!

さいたま国際芸術祭レガシー事業として昨年ランニングしていた「さいたまアーツセンタープロジェクト2022(SACP2022)」では、アウトリーチ プログラムとして、埼玉大学教育学部附属中学校の2年生と作品制作を行いました。

別所沼公園にある、ヒアシンスハウスをリサーチし、自分の夢の

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わくわくの「おへそ」に会いに行こう!様々な表現者が埼玉県宮代町に集まります!

わくわくの「おへそ」に会いに行こう!様々な表現者が埼玉県宮代町に集まります!

埼玉県宮代町コミュニティーセンター「進修館」で2日間の企画を実施します。今回は多摩美術大学の学生さんとのコラボ企画で、チーム名を「へそ計画」としました。「進修館」の設計意図からインスピレーションをうけた受けて生まれた2日間。是非ご来場ください。

●企画コンセプト

進修館には、世の中にあるたくさんの中心が交流する場所、すなわち「世界の中心」のひとつとなるように、との思いが込められています。

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【参加者募集】 『Light Drawing ひかりでえがく』写真表現体験@さいたま市

【参加者募集】 『Light Drawing ひかりでえがく』写真表現体験@さいたま市

【参加者募集】

2023.2/12(日)「さいたま市子ども家庭総合センター あいぱれっと」にて、写真表現のワークショップ『Light Drawing ひかりでえがく』を実施します。

対象は、小学3年生~高校生。

身体を使って空間に長時間露光で光の絵を描くワークを通して写真表現のたのしさを体験します。個人のワークから始まり、グループワークを行い、イメージの共有や実験を繰り返して生まれる作品を制

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【作品展示します!】ひろしま川祭り“RiverDo! 2022”:11/12-13

【作品展示します!】ひろしま川祭り“RiverDo! 2022”:11/12-13

ひろしま川祭り“RiverDo! 2022”2022年11月12日(土)、13日(日)に開催される企画に作品を出品します。
場所は、広島市青少年センター前の土手、被爆樹木シダレヤナギの前です。

2012年から毎年制作している被爆樹木の作品を通して、地元の素敵な企画で作品出品する機会はとても嬉しいです。8/6の8:15に被爆樹木の下で出会った人との関わりで実現した時間になります。

今回は2021

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「呼吸する影-被爆樹木を撮影して10年の活動報告展覧会」を開催します!

「呼吸する影-被爆樹木を撮影して10年の活動報告展覧会」を開催します!

2012年の8月。はじめて訪れた広島で、被爆樹木に出会いました。

それから、毎年広島に通い、最も爆心地から近い370mで被爆したシダレヤナギをカメラを使わないフォトグラムの技法で撮影してきました。

2022年は、10年目となる節目。
あっという間の10年でしたが、10年前、1人ではじめた撮影から、展覧会や様々な企画を通して、仲間が出来、活動を支援してくれる方と出会いました。

今回の企画では、

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等身大の影の写真が大集合!「BODY PRINT ACTION 2022」集大成の展覧会開催中!

等身大の影の写真が大集合!「BODY PRINT ACTION 2022」集大成の展覧会開催中!

今年も、夏から秋にかけて、等身大の影をつかまえる「BODY PRINT」を様々な場所で出会った人たちと制作する「BODY PRINT ACTION 2022-気配を繋ぐ-」を実施してきました。

そのプロジェクトの集大成となる展覧会がさいたま市岩槻区の「space845」で、9/4-9/25の期間、開催中です。

2022年のプロジェクト参加者の作品を中心に、2021年のプロジェクト参加者の作品も

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8/6-8/7:広島の被爆樹木の下で時間を過ごそう!「1本のいのちの下で 2022」のご案内

8/6-8/7:広島の被爆樹木の下で時間を過ごそう!「1本のいのちの下で 2022」のご案内

【1本のいのちの下で 2022:開催情報】

 毎年恒例の広島での制作と企画の詳細です。2020-2021の2年間開催できなかった「1本のいのちの下で」を今年は開催できそうです。早いもので被爆樹木の制作をはじめて、今年で11年目の広島となります。今年もゆっくりと被爆樹木の下で語り合いましょう。

●企画概要

 あなたは被爆樹木を知っていますか?被爆樹木とは1945年8月6日8:15に落とされた原

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身近な輸入食材で国旗を描く!「食の万国旗-Food Flag of all over the world」を旧中央消防署(@さいたま市)で展示します!

身近な輸入食材で国旗を描く!「食の万国旗-Food Flag of all over the world」を旧中央消防署(@さいたま市)で展示します!

去る2018年5/6の1日限定で「食の万国旗」を大宮ソニックシティの掲揚塔に展示し、様々な輸入食材の影で描いた日の丸の旗がはためきました。

この展示は「埼玉アートフェスティバル2018」の企画の中で実現したものです。普段35本の掲揚塔に作品をはためかせる機会はそうそうないので1日限りの展示でしたが、青い旗が並ぶ空間は壮観でした。

この1日限定で展示した作品が、「さいたま国際芸術祭レガシー事業:

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【作品展示中!】小学生の頃考えたオリジナル武器が約30年の刻を経て1/1立体化!!!

【作品展示中!】小学生の頃考えたオリジナル武器が約30年の刻を経て1/1立体化!!!

今回、縁があり、未来芸術家、遠藤一郎さんが主催する『未来美展5-冒険-』という展覧会にゲスト作家として作品を出品することとなった。

2022/02/11撮影。雪景色、氷の泉に立つ

2022/01/30。展示初日の様子

何を制作して展示しようか、考えていたところ、自分の原点から何かつくりたいと考えた。

1993年〜1995年。小学校4〜6年生のころ。自分の中で夢中になっていた遊びがある。

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「くらしにアートを!」さいたまアーツセンタープロジェクト:12月のプログラム参加のお誘い

「くらしにアートを!」さいたまアーツセンタープロジェクト:12月のプログラム参加のお誘い

【SACP2021】

冬の訪れを感じる昨今。はやいもので、2021年も残りわずかになりましたね。みなさまいかがお過ごしですか?

生活都市さいたまの中で、芸術祭期間中だけでなく、くらしの中でアートに参加する場所を継続的につくりたい。

その場所はどのような場所がいいだろう?プロジェクトを通して実践し、参加者とたのしみながら考えるプロジェクト「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」の12

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【展覧会のご案内】「跡形の向こう – Beyond the Trace –」@東京都調布市

【展覧会のご案内】「跡形の向こう – Beyond the Trace –」@東京都調布市

【展覧会のお知らせ】
2021.11/21(日)〜12/19(日)(最終日19時まで)
「跡形の向こう – Beyond the Trace –」と題した展覧会を京王線「柴崎駅」にある「Gallery & Café Warehouse Garden」にて開催します。

2012年から毎年広島へ行き、被爆樹木のフォトグラム(カメラを使わないで撮影する写真)を制作し今年で10年目となりました。COVI

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アートを愉しむ人たちが集う場所をつくろう!『サイタマアートコロニイ-記憶のありか』展レポート

アートを愉しむ人たちが集う場所をつくろう!『サイタマアートコロニイ-記憶のありか』展レポート

別所沼公園にあるヒアシンスハウスは立原道造が自分の創作のために設計した小屋としてばかりではなく、ここで様々な芸術家が集まるコロニイの構想もその発想の根底にあったと推測される魅力的な場です。

この場所で、2021.9/11より

「サイタマアートコロニイプロジェクト-ヒアシンスハウス編-」

が12/5まで開催されています。

そのプロジェクトの中で開催された9日間(2021.10/30-11/7

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