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「アートは社会とどのように結びついていくのか?」考えます。

【SMF:サイタマミューズフォーラムの企画ご案内】

埼玉県の様々な場所でわくわくするアートの場を制作しているSMF。

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今ホットな「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」を考える場を工藤安代さんをお招きし、開催します。「アートは社会とどのように結びついていくのか?」

どうぞご来場ください。

                                                      
SMF(サイタマ・ミューズ・フォーラム)は、埼玉県内の5つの芸術・文化拠点(うらわ美術館、川口市立アートギャラリーアトリア、入間市立博物館アリット、川越市立美術館、埼玉県立近代美術館)と、建築家、現代美術家、モダンダンサー、現代音楽作曲家、俳人、詩人などのアーティストや、美術教員、美術館/博物館学芸員たち、アートを通じた地域活動を展開する様々な市民によって構成されている集団です。

多彩なメンバーがそれぞれのスキルやヴィジョンを持ち寄り、アートを軸としたプラットフォームを形成することを目的とした活動を2007年より行っています。

その過程で多くの交流が生まれ、いくつかのアートイベントが県内に定着しつ つあります 。およそ2年半ぶりのSMFアート寺子屋では、NPO法人 ART&SOCIETY研究センター代表理である工藤安代氏を招き、ソーシャリー・エンゲージド・アートの近年の動向や、その実践活動の誕生背景や具体的な実践手法についてお話しいただく講演を柱とし、電子音響ピープルプロジェクト・ワークショップと、その活動紹介を通 し 、そ の 意 義 や 意 図 を ど の よ う に 描 き 、共 有 し て い くか 、講 師 、S M F メン バ ー 、参 加 者 で デ ィ ス カ ッシ ョン し ま す 。

http://artplatform.jp/event2019/flier/terakoya2019.pdf

⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター