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【真理の長老】DSSイントロダクション

神の洞察 在ることを意思する

瞑想中に、47兆年の大宇宙空間の奥へ行ったことがあります。

そこは透明な空間、時間無き宇宙です。空間はそこから創られ、瞬間に過去も現在も未来も、同時に生まれました。

現実の局所的宇宙の年齢は、137億歳と言われています。

時間を幾何学的に表現すると、無限の長さの直線となります。しかし時間が創られたということは、無限の過去も同時に存在することになり、無限の未来も創ることになります。

時間が無限なら空間も無限です。仮に宇宙に大きさがあるとしても、宇宙の外には何があるのかと考えると、その瞬間に無限の宇宙が生まれます。

この無限というものを前にするとクラクラします。しかし生命は無限に圧倒されることはないのです。なぜなら生命が無限を創ったからです。

すべては、神の思考の中で行われました。神は無意識の状態に在り、ある時自らを洞察しました。

私は在るが 在ることを意思しよう。

そして、神は無限の時間と空間を創られたのです。神が神を自覚した瞬間、広大無辺の宇宙が創られました。

しかしここで問題が生じます。

神が神を自覚する前は、過去という時間もなく、未来という時間もありません。なぜなら神は、時間をも創った存在だからです。

なぜ魂は永遠の寿命を持つのか

それは、永遠に在ろうと思う意思があるからです。すべては意思から生まれます。

僕は、神に意識があるということはどういうことなのか? 高校時代の頃に考え続けていました。

在ることを考えた(思考した)とすると、考える(思考する)前の状態も存在しなければならない。この世に考える(思考する)前の状態があるのなら、神もまた時間軸の中に存在し、時間に支配されることになります。

そこで僕は、本当の神を知りたくて意識を飛ばしました。

神が在ることを考えた(思考した)とすると、考える(思考する)前の神も存在する。考える(思考する)前の神も、考えた(思考した)後の神もその全部を包むと考える。

神は永遠の自己超越

つまり神とは何なのか?

もちろん考える前の神は何も考えていない神、何も考えていない神が何も考えないままなら、何も創造されず何も生まれません。

もし何かが生まれたら、考えていない神と考えている神の両方が存在するはずです。その両方とも神は許しているわけです。

考えても考えなくてもいい。つまり時間はあっても無くてもいい。空間もあっても無くてもいい。

神の魂が永遠であろうと無かろうと関係ない。すなわち神は考えというもの超えているのです。

それが本当の神 神は永遠の自己超越 永遠に自分を超え続ける

様々な問題は、考えたがゆえに生まれる問題です。だから考えない方がいい。神はいようといまいと関係ない.

無限の存在...   その瞬間   僕の意識は爆発しました。

未来へ進化し続ける自己超越の力

人は限りなく進化するための、自己を超越しようとする力を誰もが持っています。

「過去を持たない聖者はいない。未来を持たない悪人はいない」マハー・アヴァター・ババジ

人は、過去を振り返ると栄光に満ちていれば傲慢になり、敗北に満ちていれば劣等感に落ちこみます。

しかし、過去に栄光があろうと、敗北があろうと、常に未来に目を向け、進化成長し続けることができるのです。

創造力に満ちた9次元の世界

9次元:創造力 8次元:育成  7次元:包容力 6次元:方向性、志 5次元:意欲、信念、目的  4次元:時間、経験 3次元:知識、情報

知識よりも経験が上回り、経験よりも信念の方が上回ります。信念は意欲となり、意欲とは目的です。

方向性は未来に対して明るいモノサシを持つ志のこと。志は意欲を導き、意欲は運命を開きます。

志を強く太くするのが包容力です。包容とは、善悪を超えてすべてを味方につけること。包みこむ力は、日本人が持っている優れた能力のひとつです。

育成は9次元に準ずる人を育てるための世界です。最初から富の神様というのはいません。貧乏神が成長したのが富の神様です。育てるという視点が、新たな次元を切り開いていきます。

9次元は、無から有を生む、あふれんばかりの創造の波動に満ちた世界です。

あらゆる次元を網羅した真理を洞察する知性

知識だけでは真理に到達せず

直感なくしては洞察に至らず

3次元の知識から9次元の創造までを網羅した「真理を洞察する知性」とは、真理の扉を開く大いなる鍵となるものです。それは、過去ー現在ー未来を同時に知覚できる力を育みます。

存在としての霊性を高める

知識、直感、洞察力を高め、豊かな人間力と感性を育む「DSSの理念」として掲げるのは、聖白色同胞団の一人、長老ジュピターによる、「ヒマラヤ聖者の十二の生命科学」です。

エソテリック(秘教)、長老ジュピターの叡智をDr.Shuが解説し、皆さまへ伝授する「ヒマラヤ聖者の十二の生命科学」を深く理解し、真のスピリチュアリティーを目指します。

菩薩界としての救済の役割

Dr.Shuの活動、存在を、秘教的に理解しようとする時、聖白色同胞団の存在を理解することが大きな鍵となります。

聖白色同胞団というのは、救済の役割であり、存在するエーテル界の場所は、菩薩界と如来界の中間にありますが、わかりやすく言うと菩薩界の一部です。

人(魂)は、自分だけが進化する道もあれば、他の人(魂)を助ける(助けたくなる)道もあります。

菩薩界は、地球中心主義で、地に足が着いています。

そして、聖白色同胞団のメンバーは、全員一度は地球の底に潜ります。そこには、サナート・クマラがいるからです。

サナート・クマラ 別名スカンダ 韋駄天 

マハー・アヴァター・ババジの幼名スカンダ 

ババジとは「真理の長老」をあらわします。

DSS管理運営 Shu Office
映像編集協力 GYスタジオ / GAKU YAMAMOTO


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