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不本意な天才の証明。

天才と凡人のたった一つの違い。

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天才と凡人のたった一つの違い…それは、

「天才は自分を凡人と呼び、凡人はあたかも天才のような行動をとること」

天才は自分を凡人だと思って誰よりも数をこなし、人の見ているところ、見ていないところで努力する。

逆に凡人は、まるで自分が天才であるかのように少ない行動で大きな結果を得ようとします。

ブログ1日10本…いや5本や3本でもいいです、もしあなたがそれを書こうしてないなら、それはどっちを証明するものでしょうか。

どういう前提であなたはその少ない作業量で每日過ごしているのでしょうか。

作業量が少ない=自分を天才だと思っている証拠です。まさに「不本意な天才の証明」

「言ってることよりやってること」…言葉では色々言えるでしょう。

「自分は凡人だから…天才ではないから努力が必要だ」

さて自分の作業量を見返したときに、やってることはどちらの証明でしょうか?

天才ではないから数をこなす凡人と、天才だから数から逃げる凡人。

どちらが結果を作るかは言うまでもないでしょう。

偉そうに言ってるのは自分ができてるからではないです。こうやって書いてないと自分でも「不本意な天才の証明」をしそうで怖いからです。

行動が自分の思考を表します。そしてその思考が習慣となり、繰り返し行われることによってあなたの人格となっていきます。

たかが作業量、されど作業量。量の多さに一喜一憂するのではなく、その数字が真に表す本質をしっかり理解して每日を過ごしましょう。

「天才は自分を凡人と呼び、凡人はあたかも天才のような行動をとること」

言ってることよりやってること…ぼくも自分の行動で自分の思考を管理していきます。

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