厚労省によれば、13日から「マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。」とのこと。
えっ？今までも個人の任意だったのでは？
とツッコミを入れたくなる。（笑）

さて、朝の通勤時間、どれだけの人がマスクを外しているのだろ？と微かな期待を持って家を出たが…ほぼ皆さん着用していた。何も変わっていない…。ハァー。(溜息)

先週、私の職場でも、引き続き不織布のマスクを着用するようにお達しがあり、何の変化も見られなかった。ハァー。(溜息)

言われた通りにするってことが、子どもの頃からの身に付いた習慣なのか？学校教育の弊害なのか？

でもさ、それでいいのかなぁ。疑問を持たないのかなぁ。マスクでウィルスを防げるって本氣で信じているのかなぁ。

ご参加までに、

　花粉     30μm
　飛沫       3μm
　細菌       1μm
　ウィルス 0.1μm

　不織布のマスクの目　3〜5μm

※ μm(マイクロメートル、
   1マイクロメートル＝1ミリの1000分の1)

なので、ウィルスは余裕でマスクを通過する！何のためのマスクなのか？
みんなが着けているから？その方が無難だから？

そろそろ、自分の頭で考えてみてはどうか？
言われたからやるのは、あまりに安易だと思うし、愚かなことだ。
ずっとマスクを着けていると、酸欠になって、ますます頭が動かなくなるよ。

以上、本日の長い独り言。