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20代で株式投資1,500万円を達成するために最も参考になった3冊の本

こんばんは。しゅずです。

働きながら20代の資産形成ってとても難しいことじゃないでしょうか。お給料も少ししか上がらないし、飲み会も行きたい、結婚式の出費もあるしと中々、資産が増えずらい環境かと思います。

私も2017年から少しずつ株式投資をはじめ、初年度は△60万円の実減損、次年度は△25万円の評価損。マーケットが良い中、国内の個別株で損をして、自分は他の人より銘柄を見る目があるという自信が見事にへし折られました。銘柄選定に自信があるという、不要なプライドは捨てようと決心しました

元々、月2-3冊の乱読する生活していたので、2年目からは株式投資に関する名著を読み漁り、20-30冊ほど完読しました。途中からは特に米国株の本です。

自分なりに自信のある投資手法ができ、おかげでメンタルも安定し、本日時点で残高1,500万円の残高(安定ポートフォリオで評価益は50-60%くらい)ができたので、その本の中から特に株式投資をする上で参考になった最もおススメの3冊を紹介したいと思います。

この3冊を読んでおけば、他の平均的な個人投資家に劣後することはないと思います。儲かる投資家となるか否かは、「下落局面に自分のポートフォリオに自信がなく狼狽売りする」という「体系的な知識・勉強不足」にあると考えます。

既に米国株取引を開始していて、何冊か本をお読みの方は、知ってるよ!とかぶることもある内容かと思うので、読み飛ばしていただけますと幸いです。これから米国株取引を開始するにあたり、時間を節約してスピーディーに名著何冊かだけ読んで始めたいという方は是非参考にしてください。

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