CHANELな女を追いかけて。

今日も元気に赤リップ。

華金皆様こんばんは。エリートニートでございます。

恋の上昇気流に乗れなかった恋昇(こいのぼり)は恋下がり雨下がり昼下がり。空が紺色に傾きだしたらわたくしが夜を連れてあなたの元へ。

いよいよ今日は解禁日。何のことかと不思議な皆様、もちろんわたくしお酒の解禁。遡ること恋昇。あの日に決めた禁断の禁酒。身体にお酒を入れずに6日。今日飲むお酒は絶対美味い。

『ティファニーで朝食を』を観ながらカテキン茶。ティファニーって日本だとなんだかチープな扱いされている気がするのは、オープンハートのせいかしら。バイト代を手にした高校生が、彼女へ贈る最初のブランド。だいたいティファニー・オープンハート。

“五番街のティファニーは気品があるの。”いや、ここにいる人が気品があるのでは。わたくしも一度訪れたことがある。背の高い天井に綺麗なスーツを着た販売員。ずらりと並ぶダイヤモンドに、眩いばかりのシルバーリング。

あの場を日本人の販売員と日本人のお客様だけで埋め尽くしても同じ気品は出てこない。長く五番街のティファニーに通うマダムの姿や、ベテラン販売員の姿がなければティファニーの気品は息継ぎを止める。

『ティファニーで朝食を』だなんて、ヒステリックやメンヘラなどの言葉で人を面白おかしくカテゴライズする時代ではなかったこの映画。オードリーヘップバーン演じる彼女は、当時の観衆にどう映ったのだろうか。

ティファニーにはロマンスが、CHANELには希望が詰まっている。高級ブランドが好きなのは、デザイナーが好きだから。歴史が好きだから。そんな事を語らずとも、ブランドバッグを持ってる女は、よくよく勘違いされやすい。

それでも強く、あなたの象徴を主張するのよヤマトナデシコ！ハイヒールもブランドバッグもいつもあなたの戦闘服で、誰よりも誰からも守ってくれる。そういうところに、少し頼ってもいいじゃない。飾らない女性が好きならそちらへどうぞ。わたくしこちらで待ってるわ。

でもいつでもいいの。少し嫌な事がった日に、大切な人を失った時に、勇気をくれる、それが一流のブランドでしょ？CHANELな女を追いかけて、今日も抜きます泡ものシャンパン。

5/6〜5/8までは家で省エネ引きニート。

【2018/5/9】
収入
お小遣い……………¥42,000
出費
ネイル代……………..¥8,270
手土産代……………..¥4,881
タクシー代①…………¥730
タクシー代②…………¥820
エステ代……………¥12,180
お刺身代……………..¥1,190
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合計出費……………¥28,071
手元資産……………¥13,929

【2018/5/10】
収入…………………………¥0
出費
ファミリーマート……¥596
スターバックス……¥4,544
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合計出費……………..¥5,140