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コンテンツの裏側

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本のこと、まぁ文字コンテンツのことをディスたりする
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半理解不能が売れる3つのポイント

半理解不能が売れる3つのポイント

やばい、 #落合陽一 に完全にハマった
半分くらいわからないからこそ、ハマってる。

スーと読めるものほど、一度で腹落ちする。

完全に理解できるものほど #本 に抱いていた当初の期待値に対して下回る。結果、学ぶものが少ないような感想を持ってしまう傾向にある。

一方で、中途半端に読みにくいものほど違和感があるので、読んだあと何度も読み返してしまう。理解ができない分、他の本も読んでヒントを得ようと

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なぜ、人はストーリーにお金を出すのか?

なぜ、人はストーリーにお金を出すのか?

あれは、大学生のときに、 見城徹さんの『編集者という病い』をよんで、 『太陽の季節』という石原慎太郎さんの小説があることを知った。一緒に仕事をするため本を全文暗唱したというストーリーに感動して試しに読んでみようと思い、普段は足を運ばない書店で本を買った。

小説をなかなか読まない自分にとっては、生きた世代が異なる本を読んで共感するのは正直なところ困難なことだと思っていた。

しかし、読み終わっ

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マーケ担当も、代理店も、編集者も、ブロガーも、「コンテンツのUX」考えてますか?塩谷舞さん「いま求められるWebコンテンツの作り方」レポート

マーケ担当も、代理店も、編集者も、ブロガーも、「コンテンツのUX」考えてますか?塩谷舞さん「いま求められるWebコンテンツの作り方」レポート

「コンテンツのUXって、なんでみんな考えないんだろうね?」

金曜日のお昼過ぎ、上司はPCを眺めながら、こうつぶやいた。

読んでいたWeb記事が読みづらかったようで、それにイライラしたが故の発言だったようだ。

普段、Webサービスを作る仕事をしていて、サービスのUXを考える機会は多かったが、「コンテンツのUX」という言葉には耳馴染みがなかった。

そのため、その時は「あー、たしかに考えてる人、

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すごい人の共通点は言語力。できる営業マンやクリエイターは言語力が高い。なんとなくこうですねって思って口にすることを豊富な語彙力で理解を表現できる咀嚼力がある。こういう人と仕事してると、もって生まれた人間の差に皮肉と、嫉妬すら感じて次の日、本を読み始める。
#日記 #ビジネス

コミュニケーション能力って対話力とか言葉のキャッチボールが大事というけど、まず思考を言語化して本質を掴むチカラの方が重要。グローブはめないでキャッチボールしてもボールは掴めない。アウトプット量と質を磨きたい。。 #読書 #コミュニケーション #日記

人は刺激を受けると、いつも夜更かし