サブリーダーの櫻井です。
令和3年度の猟期もいよいよ始まりました。
発足2年目を迎えた狩顚童子も11月21日から初猟となり、シーズン2が始まりました😊
今季も皆さまよろしくお願いいたします。

初猟の朝、神棚に猟の安全を祈る

出猟の朝は自宅の神棚に祀っている諏訪の神様と大山祇の神様に猟の安全を祈願しています。
特に初猟の朝は、今季が怪我や事故がなく安全に狩猟ができるよう祈ります。
鉄砲を持って山中に入り獣道を歩き、山に棲むモノの命を獲りに行くわけですから、気を引き締めるためにも狩猟の神と山の神に祈りを捧げています。

初猟は必ずモノが出る

狩猟を始めてから初猟の日は、獲れる獲れないはともかく、必ずモノを見ます。分布的にも鹿を見ることのが多かったのですが、今年も初猟で勢子に入ると早々にモノが出ました。
今年も初日からモノを見ることができたと、勢子の足も軽やかになる。

初日からリーダー田中がモノを撃つ

今季からライフルにしたリーダーの田中。
さっそくの初撃ちは、見事に雌鹿を仕留めた。
ベテランの田中はチームの大黒柱で、絶対的な安心感と安定感は存在感が大きい。
初日から猟果が出て幸先の良いスタートとなった。