配属先第一

今日、違う国にいる同期とLINEをして、彼から「カウンターパート(CP)に対する接し方」を学んだ。

正直今日までCPのことは好きというより嫌いな方だった。いや、嫌いじゃないかな、コミュニケーションがとれないことで、僕がイライラしていたのかもしれない。あと、あまり僕の活動に興味がなさそう。

でも彼と話しているうちに、CPのことばっか気にしてたけど、僕は何かアクションを起こしたのだろうか、まずは自分の行動を見直すべきなんじゃないだろうか、と思い始めた。

まずCPとのコミュニケーションについて。ドミ共のようなラテン系は言ってなんぼ。言わないとわからない世界だと思う。最近は怖くてあまり話せれていなかった。でも今日もCPと話したわけだが、話したらちゃんと僕の今だに拙いスペイン語を聞いてくれる。いやあ本当にありがたいよ、聞いてくれるって。んで言ったら「うん、わかった」とか、コミュニケーションがとれる。これで良いんだ。

そして僕の活動について。僕たちボランティアは要請を見て、こういうことをしたいと思って来ているのだが、大切なのは配属先の要望。自分の欲より、まずは配属先が優先。そしてきっとそのうち自分のやりたいこともやらせてもらえる。

彼と話して、「ああ、今までなんてもったいない時間を過ごしてきたんだろう。自分ってワガママだったなあ。」と感じた。これからは配属先とコミュニケーションをとって、まずは配属先第一に考えて活動していきたい。

(Vol.120_6/8/2019)

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