最近というか、ずっと思っていたことがある。それは日本料理がいかにバラエティに富んでいるかということ。

まず食材。首都に行けばある程度揃っているが、日本ほど生鮮食品は多様ではない。もちろん日本にあってこっちにないもの、こっちにあって日本にないものもある。例えばフルーツ。こっちのフルーツの多様さは本当に幸せ。それに安い！ただ野菜やキノコはあまり種類はなく、それに美味しくない。特に僕のいるところは、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、なす、ピーマンくらい？自炊しようと思っていたが、とりあえず今は作ってもらっている状況。今後自炊する日は来るのだろうか…。

あとは調理方法や味付けも日本料理は本当に多様であるなあと感じる。

ここに来て日本料理がいかに素晴らしいか考えさせられる。世界的に評価されている意味が少しわかった気がする。

(Vol.72_19/6/2019)

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