一人でも多くの同志を作りたい

今は配属先と今後の計画等を話し合うための資料作りをしているところ。前にも少しnoteに書いたが、僕にあるのはそこそこの知識とわずかばかりの経験のみ(のみというわけではないけど…)。だからいざやろうとする事は僕一人の力だけじゃできないことばかり。

僕ができることをコツコツやるのももちろん良いこと。でも配属先のこと、農家たちのことを考えるとやっぱりこれをしたらいいんじゃないかとか考えてしまう(もちろん、エゴにだけはならないように気をつけている)。そうするとやはり第三者の力を借りる必要がある。今のところは、企業や省庁、友達などにアポを取っているところ。

ここで大学院時代に学んだことを思い出した。それは「チームとグループの違い」だ。結論から言うとチームとは、共通の理想を抱いて互いに切磋琢磨し合い、1+1が10や100にもなりうる集団で、僕はそういう集団を築いていきたい。その為には同志を作っていかなければならない。同志というのは先に書いた「共通の理想をもっている」ということ。「これが問題だからこういうことをしたいんだけどどう思う?」と自分の思いを伝え、相手と議論を交わし、一人でも多くの同志を今は作りたい。

その為にもスペイン語をもっと上達させねば…。

(Vol.107_24/7/2019)

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