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自粛期間中の過ごし方-帰国難民編-

どうも
しゅーとです。

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相も変わらず
ネパールにて帰国難民しております。

ボクは、この1週間ほど前から今回の騒動で、日本の現状よりも一週間早く、最低限外出しない生活を過ごしています。


毎日毎日、研究生のように飯食う、本読む、パソコンカタカタするという日々を過ごさせてもらっているわけですが、この期間中でとても多くのことに反省したので、共有させていただければと思いノートに綴っております。


では、参りましょう!!

カタカタ・・・

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カタカタカタカタ・・・・・


-自分の弱さが浮き彫りになる-

これまでの生活で、日々過ごしながら誰しも何かしら『やりたい・続けたい』と思う機会はあったかとおもいます。

ボクなんか、お風呂に入っている時にため息交じりにどれだけシンデレラの世界を想像したか。。。

2020-03-31 18.36のイメージ


シンデレラの王子様は冗談ですが『転職したい、留学したい!』などボクと同年代の人なら思っている人は多いかと。

もしその想いを行動に移していないのであれば、今回は超カンタンに解決する有効な手段をご紹介したいと思います。


ありきたりな言葉ですが、
ズバリ、、、


環境を変えることです。



『そんなの分かってるわ!』と言われることは百も承知ですが、会社での残業や疲れ、大学に通っていて、バイトがあってと、日々の環境を変えるのって、相当な覚悟がないとできないと思います。


しかし。。。

幸運なことに


それが今回の自粛期間は、有無も言うこともできず、ただ家にいるしかありません。ここで自分の弱さがこれでもかというくらいに露骨に現れるんですね。

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言わずもがな、この期間を通じて圧倒的な"時間の余裕"が生まれます。


ボクもめちゃくちゃ反省しているのですが『時間がないから』と今まで、何もしていなかった自分がいました。


今回の騒動は、それが通じなくなるんです。


身の恐怖のみならず
精神的な恐怖すらも
襲いかかってくるんですね。


今こそ
思い描いていたことに対して
走り出す時なのではないか!!と
ボクは思うんです。



実際に、ボクはもっと読書してインプットをしたかったけど、時間がないとどこかで言い聞かせていた自分がいたので、今は猛烈に読書をするようにしています。

そうすると、今まで『だめだ』って思っていた自分から、急に何かが進み出した気がしているんです。

実際にこの1週間ほど、情報をインプットすることで、これから行うプロジェクトや今動かしている仕事の意思決定が大幅に変わっているのを感じています。(あくまでも個人的な見解)

今こそ、時間の使い方をいつもより大切にするべきかとボクは思います。


そして、もう1点。


こういった環境にいたから学べたことがあります。

『忙しいからできない』と、知らないうちに自分の生活に制限をかけていることに気付いて、普段からめちゃくちゃ無駄な時間を使っていた。と言うことです。


ボクで言うと読書。


毎日の事務作業が終わってから『今日は読書をするぞ』って結構身が重いんです。笑『また明日でいっか』になって、youtubeみたり永遠とインスタを眺めると言う光景が続いてました。笑

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これ、ついやってしまうランキング上位に食い込むレベルだと思っています。


この時間が
無駄だったわけです。



それが永遠に続き
結局何もしないと言う流れに。笑

数え切れないくらい
このような失敗を繰り返していました。


でもね。
ここでも、思うことがあって。


人間って未来のことを考えるのなんてストレスで仕方なくて、目の前のことを全力で楽しみたい生き物だと思います。


だから、
『今日は帰って21時から、15分間は読書するぞ』と言う風に、今日の5分でも、10分でもいいからとにかく、時間を決めてやってみることが大切です。直近のことですし、時間が明確なので不思議と、進んで読書をするようになるんです。

ボクたちの腰を重くしているのは、仕事での疲れバイトの終わりが遅いからとかではなく、実は未来の決めたことを抽象化させているからであって、直近のことを具体化させることができれば案外できたりすると思うんです。

ここ完全に盲点です。


できない理由は、他のどこかにあったのではなく、自分にあったのだと改めて再確認させていただきました。


これで日本に帰ってからは、無駄な時間を過ごさずに済みそうですし、今回の自粛期間において、有意義な時間の過ごし方の参考になれば幸いです。

今日もありがとうございました。

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