金曜夜の京都駅
5/3、大阪経由で京都駅に到着し、とあるエレベーター口から出ると、入り口を両サイドから挟み込むようにしているカップルがいた。
右側で男の人は座っていて、女の人は左側に男性を見下ろすように立っている。
その間をくぐり抜けるようにして私はエレベーターを降りる。
あらなんだ乗らないのね
なんて思った瞬間、右側の男の人はポロポロシクシク泣いていて、左側の女の人はそれを見下ろしながら一緒に泣いているという状況である事を認識する。
いろんなことがあるんだろうけども。
本人たちはのっぴきならない状況なんだろうけども。
あくまでも赤の他人としてそこに居合わせた時、率直に、『なんだかいいな』と思えてしまった。
泣いたり怒ったりしてまで誰かと一緒に居られる事とか、それを呆れたりくたびれたりしながら一緒に居られる事とか。
いつか遠くから離れて当時の二人をふたりが眺められるようになった時、“何も無かったよりは良かった”と思えたりするんだろうか。
よい方向に考えすぎかな、捉えすぎかな。
京都駅周辺歩いてみたけれどストリートミュージシャンは一人も居なかった。でも一応、鴨川近くの四条大橋と京都駅八条口の向う側だと歌えるみたい。
来月は難波合宿だけど、それまでにどれだけできるかな、できるといいな☺︎
hiroくんに、公式ロゴマークの原案を送って一週間、ついにラフ画が送られてきた。2、3、調整事項を伝え、後は完成を待つのみ。
思うように前に進み続ける事が難しくて時々不安になるけど、一旦、2日前、ポストの前で封筒を忘れたことに気づいて懺悔LINEを送ることになったごんぴんに楽譜を送ってきたいと思いますw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?