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エレクトーンレッスン再開

4時間歌の練習して、20曲くらいキーの確認をしている最中のふとしたタイミングで、“私ならではの歌い方”がより定まった瞬間があって。

より安定して、すごく歌いやすくなった。
ボイトレ一度も受けた事ないから専門的なことは全く分からないけれど、これでいったん喉の様子見てみようかな☺︎

本題。

仕事と終焉の基礎活動が落ち着くまで一時休止していた、ヤマハエレクトーンのレッスン。

終焉の基盤も整ってきたし、勤務もなんとかなりそうだから今月、3月ぶりに再開することに☺︎

もしかしたらこのまま辞めるかも知れないテイで4月休会を申し込んだのに、エレクトーンの先生は路上ライブを応援するメッセージを送り続けてくれていた。

先生が来れない日でもライブ当日が天気が良ければ必ず、晴れを喜んでくれるメッセージが届いて、中止の日には残念な気持ちを伝えてくれる。

ライブの演奏がうまくいかず落ち込んだ日には

【そりゃプロじゃないからへなちょこは仕方ないです。何事も経験です✌️】

なーんてメッセージをくださる。

エレクトーンから離れている期間もひと時も私から離れず“変わらず”応援してくれた。

本当なら、『さよなら』のはずなのに。

こうして、いろんな人の応援のおかげでイチから夢を追いかける生活ができてる事、当たり前では無いです。

今夜5月のレッスン日も確定できて、今後は路上の弾き語りに向けた調整と譜面読み(27年間読めない)に特化したレッスンを依頼している。

もちろんエレクトーンを何処かで弾ける機会があれば飛び込んでいきたい。

私が通う『ヤマハ銀座』という場所は、3歳からエレクトーンを始めて以来大人になるまでずっと憧れの施設で(日本最大級のYAMAHAの楽器施設)、今その場所でレッスン受けられている事が幸せの一つだったりする。(月刊エレクトーンという雑誌によく載っていていいなぁ行ってみたいなぁと思っていた。)

この場所で、初めてお会いした時から、初めてな気がしない、どこか懐かしい気持ちになる先生と出逢えたことも幸いなことだった。

先生との相性を一番重視しているから、千葉や東京の体験レッスンを受け巡った挙句、今の先生に巡り会う事ができて☺︎

直近のエレクトーンのステージ演奏は2月のさっぽろ雪まつり。

雪の彫刻とさっぽろテレビ塔をバックに、雪まつりを訪れる観光客をターゲットにした会場で、ストリートライブと同じような状況での演奏だったからとても衝撃的な経験になった。

雪の寒さもあるし、緊張もあるから、全身が骨の髄から震えた。あれはもう殆ど恐怖体験で、一応暖房の効いたキューブボックスにいるものの、とにかく震えた。

私のLINE個人アカウントでお友達の方のみ【LINE VOOM】からいくつか演奏が観られるようになっているのでお時間あれば覗いて観てくださいね☺︎

という事で弾き語りの練習もしていきます。

先生はさっそく、私の弾きたい曲を聴いていてくださるみたい、嬉しい〜☺︎

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