シュウです。

この度は僕のnoteをご覧頂きましてありがとうございます。

このnoteでは僕が年商３億円を達成するまでに取り組んだビジネスや様々な経験を、無料で包み隠さずお伝えしていき具体的なノウハウも公開してしまいます。

僕が取り組んできたビジネスは

・魚介類のネット販売

・中国輸入（直感編）

・Amazon輸出

・せどり

・欧米、欧州輸入

・中国輸入（相乗り編）

・自社商品開発

・総代理店ビジネス

・ebay輸出

・YouTube

・仮想通貨自動売買

などです。

他にもここでは伝えきれないほど多くの挑戦と失敗を繰り返してきました。僕の知っていることが全てではありませんがあなたがビジネスで収入を増やすために、僕の経験がお役に立てたら嬉しく思います。

本題に入る前にこのnoteの感想を紹介させてください。

それではさっそく

起業して取り組んだ順にビジネス内容を紹介していきます。

魚介類のネット販売

僕が起業して一番最初に取り組んだのは漁師でした。業者と契約をして卸売りをしたり市場で自分のとってきた魚介類を販売するわけですが、残念ながら不漁の年で僕の漁師スタイルでは活動できるのが1年の半分ぐらいなのに対して月に２０万円程度しか収入はありません。

通常は月に１００万稼げると聞いていたのでガッカリです。

そこで販売単価を上げるためにお客様に魚介類を直接届けようと考えましたが、SEOの存在も知らない僕は無料のオンラインショップサービスを利用してショップを作ったりアマゾンに出品して売れるのを待っているだけでした。

当然あまり売れませんでしたが卸売りする数倍の値段で売れるので注文が入ると嬉しかったことを覚えています。魚介類の無在庫販売で売れたら漁に出る感じで面白かったです！

SEO対策もしていない無料の安っぽいサイトでもたまに注文してくれるお客様がいて、需要がある商品を適正価格で販売できていたということだと思うんですよね。

すごい商材を持っていなくても小さなネットショップで魚介類を販売し、月に１００万円稼いでいる人にも話を聞きましたが当時の僕に詳しいことはよくわかりませんでした。

ただ電話で問い合わせが来てこれを母の誕生日に贈りたいなどと注文されたりとやりがいは感じていました。結果半年ほどで辞めましたが今思えばリピーターを大切にし販売サイトをしっかりと作りこんでSEO対策をすれば、僕はまだ漁師を続けていたのかもしれないと思うことがあります。

個人的に魚介類が好きなのでいずれ復活させたい事業です。

中国輸入（直感編）

僕が最初に取り組んだ中国輸入の方法は自分の直感を信じて売れそうな商品を仕入れて、自分の商品カタログを作り自社ブランドとして商品を販売することでした。

今思うと難易度の高い自社ブランド販売を独自の考えで始めてしまったわけです。

僕が直感で仕入れたのは

バッグ

財布

ベルト

帽子です。

どんな感じだったのか説明します。

バッグ

簡単に高く売れると思い込みとにかく大量にバッグを仕入れました。個人的に好きなデザインのバッグを仕入れたため失敗。

人気のバッグに似ていたデザインの物はよく売れて店舗から交渉が入って卸売りをしていましたが、半分ぐらいは売れ残り不良在庫になって処分しました。

財布

なんとなく人気のある財布に似ている商品を仕入れたため仕入れ値が５００円ぐらいに対して２０００円程度でよく売れたので成功でした。

ベルト

直感が当たり３００円仕入れに対して売値が２０００円程度でこれも成功でした。

キャップ

なんとなく仕入れたキャップが有名人がかぶっていたキャップのデザインに似ていてバカ売れしました。仕入れ値３００円程度で１５００円で１００個ぐらい売りました。

結果

バックで大量の不良在庫を出したのですが、他の商品が利益率がよく仕入れ資金を回収できました。ただそれほど儲かったわけではないですしバッグの不良在庫の山が僕の心を折りました。半年ほどでひとまず撤退です。

今考えると良かったものはリピートしてダメなものはやめるという行動をするだけで、収入を増やせた訳ですが当時の僕は深く考えることが出来ずに思い通りに稼げなかったからやめようと考えただけでした。

Amazon輸出

本屋でAmazon無在庫輸出のことを知り本を買って帰ってきて即実践しました。Amazon USを見ても利益があるように思えなくてヨーロッパのAmazonも見てみたら利益がすごいことを知り何も考えずにヨーロッパのAmazonで販売を開始。

CSVも使わずに手作業で商品を出品していく日々。高値でバンバン商品が売れて楽しかったのですがガンガンサスペンドされて苦戦し、最終的には知財で永久停止されました。

厳しい戦いで半年ぐらい頑張ってこの時に月利１００万円を達成しましたが長くは続かず安定して稼げるビジネスの大切さを学びました。

そしてこのままでは終われないということでAmazon USとAmazonカナダを開始します。手作業でリサーチ出品して月利２０万円を達成したもののライバルがヨーロッパに比べて強いんです。

このままではダメだと感じツールを使い一括出品をすることにしました。

具体的なやり方は当時日本では公開されていなかったので海外サイトを調べてライバルセラーのデータを入手するツールを発見して即購入し、出品しまくったところAmazon USでも月利１００万円を達成。

この時に僕は価格改定ということを知りませんでした。とにかく出品して売る！！赤字商品や仕入れられない商品があったら死ぬ気で探す。海外から取り寄せてでも仕入れて送るという気合で乗り切る運営方針でした。

ここでAmazon輸出がうまくいったので社員やアルバイトを雇い、事業を大きくすることを試みます。

ここまでが無在庫販売の話でFBA販売にも挑戦しました。メーカーと契約して商品を仕入れてAmazonUSに納品するというスタイルではっきり言って楽です。

売れる商品を契約できると１商品で月に数十万円稼げるので１度に２００万円分仕入れたりして結構楽でした。

無在庫販売を軸として有在庫販売も行うスタイルで約５年ほど稼ぎ続けています（現在進行形）

Amazon輸出で年商３億円を達成しました。

ただ規制が厳しくさすがにつらい状況が多くなってきています。

せどり

せどりはAmazon輸出と並行して取り組みました。とにかく収入を増やしたいという気持ちから稼げそうなことは何でもやる！！という姿勢です。

最終的にせどりでは月利100万円ぐらいまで稼ぎました。主に行っていたせどりの方法はまず車で片道２時間程度の範囲で、電気屋、おもちゃ屋、ゲーム屋、リサイクルショップなどのリストを作ります。

車がない場合は自分の行動範囲でリストを作れば同じようなことができると思います。

リストを元に効率よく店舗巡りできるコースをいくつか作り、今日はこのコース、次の日はこのコース、という感じで効率よく店舗巡りをすることを心がけていました。

とくに重要なのが店舗に何月何日に行ってどのぐらいの見込み利益で、商品の回転率がどのぐらいなのかを記録しました。

これをすることでどのぐらい期間を空けたらまたこの店舗に行く価値があるのか、ざっくりと把握することができます。

店舗巡りは時間がかかるのでいかに無駄をなくして店舗を巡れるのかが大切になります。

購入する時は印象がよければ店側に声をかけるようにすることで、割引きしてもらえたり表には出ていない在庫も出してくれたり、他店舗から取り寄せてもらえたりすることもあります。

交渉はやらないともったいないです。好きな異性が目の前にいて相手は自分に好意があるのに好きだと伝えないぐらいもったいないと僕は考えています。

あと気を付けていたのは店側が嫌がる行為は控えることです。

長い付き合いができた方がいいので自分だけがいいようにするのではなくWIN-WINになるように話をすることが大切で、相手にメリットがあれば自然とこういうの仕入れるんだけど買ってくれるならたくさん仕入れてこようか？と連絡をもらえたりもします。

それ以外には便利屋などの家の大掃除をしているような業者に営業してみたり、遺品整理をしている業者など商品が仕入れられるが売り先があまりないような業者と仲良くなれると仕入れの幅は広がります。

売り先はほぼAmazonですが、プラットフォームによって客層が違うので商品によってメルカリやヤフオクと使い分けています。

欧米、欧州輸入

Amazon輸出、せどりに取り組みつつもっと収入を増やすために取り組んだのが欧米、欧州輸入の有在庫です。

取り組んだ方法は日本のAmazonで並行輸入品を探してAmazon.com、AmazonEU、ebay、海外ネットショップで仕入れて販売するというやり方です。結構価格差があるものもありますし数カ月で月に２０～３０万円ぐらいは稼げるようになりました。

ただこの時にAmazon輸出とせどりも行っていたためリサーチが面倒だと感じるようになっていきます。

楽して稼ぎたい！！という雑念が強くあまり真剣にリサーチしませんでした。この時に楽をしたいという気持ちが強すぎて海外の大手ショップに卸売りしてくれ！！と営業するが相手にされない日々で無駄な時間を過ごしていました。

この時にアリババでなんでも安く売ってくれるという卸売業者と出会いますがなんでも相場の半額以下で売ってくれるということで、きっと限りなく黒に近いセラーだったと思います。

購入したけど話がごちゃついて結果的にPaypalの保証を使い話を白紙にしてもらったりしてました。

欧米、欧州輸入に関して僕は真面目にリサーチするのが嫌でAmazon.com、AmazonEU、ebay、海外ネットショップから輸入する方法をやめました。

中国輸入（相乗り編）

Amazon輸出、せどりに取り組みつつもっと楽して稼げる方法はないか！と探っているうちに出会ったのが中国輸入の相乗り販売です。

外注を使ってリサーチして納品までやってもらう仕組みを作ったところこれが最高でした。１日に３０分ぐらい外注のリサーチデータを見てこれとこれ仕入れるからよろしくね！と伝えるだけです。

よく商品が売れたのであっという間に中国輸入のみで月利１００万円達成。この時にせどりよりも効率がいいと感じせどりをやめて、Amazon輸出と中国輸入を並行して取り組むことになります。

ただ値下げ合戦が激しいのでスピード勝負でさっさと仕入れて売り切って次の商品を探す感じだったので不良在庫も多く出ました。

楽に稼げますが値下げ合戦と不良在庫の山を見るのがあまり好きになれませんでしたね。

自社商品開発

もう値下げ合戦は嫌だ・・・と考えていた時に自社製品で勝負だ！と行動しました。雑誌を見たり海外のトレンドを調べて流行りものを自社製品として販売しようと考えたのです。

これはうまくいきました。ハズレる商品もありましたがAmazonで小カテゴリ１位を取って毎日バカ売れした商品もあって、１商品で月に１００万円売れたりと興奮しました。

大手企業などが販売する前にさっさと商品をリリースしまくるので波に乗ればかなり売れる感じで、商品の改善は後からすればいいというスタンスだったので毎日クレームの電話がきていましたが、しっかりと対応して商品を改善してというのを繰り返した結果ファンが結構できてうれしかったです。

総代理店ビジネス

Amazon輸出と中国輸入を並行しつつ次に総代理店ビジネスに取り組みます。欧米、欧州輸入ビジネスでリサーチが面倒になった僕は総代理店ビジネスというか、メーカーから直接購入して販売した方が楽だし儲かるだろうと単純に考えました。

失敗もたくさんあります

モトローラ本社に電話して安く売ってくれ！！と何度も交渉したときは冗談なのか１０００万円を用意したら卸売りしてもいいと言われたりしましたが、結局話は白紙にされ無謀な挑戦で終わりました。

それでもめげずに並行輸入品で売れている商品を調べてはメーカーに連絡する日々でした。

数打てばあたるという感じで何件か契約を結ぶことができてメールで発注して納品されたらAmazonに送るだけですごく楽なのに儲かることを体験。

しかしメーカーと独占契約の件でもめたり、中国輸入を雑に行っていたため偽物を販売してしまい日本のアマゾンアカウントは閉鎖されてしまいました。

新しく日本のAmazonアカウントを作りましたが以前のように気合を入れて取り組むことをやめて、Amazon輸出が好調すぎて無在庫輸出のみ取り組むことになります。

YouTube

Youtubeで稼げるという話を聞いて僕は即取り組みました。テキストスクロールタイプの動画を作成してアップロードするだけで稼げるというもので最初は大変でしたが半年ぐらいして月に１０万、２０万と収入が増えていくのが楽しかったです。

労働時間は１日に２時間程度だったと思います。１年ぐらい頑張って動画を作り続けました。

その後は何もしなくても１年ぐらい月に１０～２０万円ほど収入がありましたが規約が厳しくなり収益化が外されてしまい。物販の方が効率よく稼げると感じやめてしまいます。

仮想通貨自動売買

仮想通貨が盛り上がっていたころに僕は得意のシステム開発で大儲けできると考えました。

草コインと呼ばれるもので手動トレードを行いある程度勝てるようになってから、APIを使って自動で売買するツールを開発しましたがこれは完全に失敗でした。

これは開発時に開発者から助言を受けたのですが言うことを聞かなかった僕のミスで、言うとおりにしていれば資金は何十倍にもなっていました。

草コイン売買システムは結局思い通りに動かずに赤字になってしまったので即あきらめて、焦って色んな仮想通貨の投機を行いほぼ全滅しました。

いくら失ったかは聞かないで下さいｗ

ebay輸出

色々と試してきた結果、僕にとって物販が一番簡単で早く稼げるということに気が付き真面目に物販に力を入れます。

まずアカウントリスクが低いビジネスというのが大前提だったのとキャッシュフローがいいビジネスを、と考えてebayに取り組むことにしました。

Amazon輸出、ebay輸出のダブル無在庫販売ですね。

Amazon輸出とebay輸出はやることは似ているようでやはり違う。最初は簡単ではありませんでした。アマゾンとは違う点がいくつもあるのに無理やりAmazon輸出と同じ方法で稼ごうとしたおかげでebayに苦戦しました。

月利１００万円を安定化させるのに１年ほどかかりましたね。

システム開発期間が長かったのでまともに取り組んでからは半年ぐらいで月利１００万円安定という感じです。

ebayに合わせた戦略で王道を進めば結構楽に成果が出せたと思います。思い込みっていけないですね！

とくに失敗だったのがシステム開発です。

Amazonのシステムを開発するよりもかなり時間がかかりました。いきなり楽をしようと考えた結果、時間がかかり結果が出るのが想定しているよりも遅くなったのが悔しいです。

ただ思った通りコツコツと作業した分だけ稼げるようになったので結果の出るスピードと安定感に満足しています。物販はやっぱり裏切らないと感じた瞬間でした。

最初からシステム開発など複雑なことを行ったおかげでいろんなことを一気に理解できました。いまは外注やスタッフにほとんどの作業を任していて作業をしなくても売り上げが伸びていきます。

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現在

真面目に物販に取り組んでいます。

Amazon輸出、ebay輸出、商品開発ですね。

とくに力を入れているのはebayの無在庫販売と商品開発です。

これに加えて商品開発は新しいものをやりたいときはクラウドファンディングを利用していこうと考えています。

将来的にやりたいことはたくさんありますが今まで物販に何度も助けられてそのおかげで生きてこれたという気持ちが強く、僕はこれから何かに取り組むとしても必ず物販を軸としていこうと考えています。

今思うのはいきなり楽勝でたくさん稼げなくてもいいから、コツコツ頑張ったら報われる世界で生きているのが僕は安心できるということです。

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まとめ

Youtubeはあきらめてしまいましたが途中であきらめることなく規約違反ではない動画を作り続けていれば収入は増え続けていたと思いますが、稼ぐスピードや費用対効果を考えると物販の方が有利のように感じます。

僕の場合はYoutubeで１年かけて月２０万ですから物販なら１年頑張れば月１００万稼げるやり方がたくさんあります。

何年もYoutubeを続けた人はすごいことになっているのかもしれませんがそこまで継続してこなかったのでわかりません。

途中でリサーチをめんどくさいと何度か言ってしまいましたが単純に労働で稼げる金額には上限があります。言い方があまりよくありませんでしたが仕組化をして業務を自動化するかレバレッジを効かせて、一つの作業で大きなお金を動かせるようにしていかないと売り上げも利益も伸びていきません。

僕の場合はこのような感じでビジネスに取り組んで事業を拡大してきました。挑戦や失敗を繰り返しているだけではなくより効率よく稼げるビジネスを追い求めた結果年商3億円を達成しました。

振り返るといつも思うことですが物販を真面目にコツコツと取り組むだけにしておけばよかったな！と感じます。

だからこそ今は物販に集中しているのが僕の答えですねｗ

情報発信はしていますが自分の勉強になると考えて取り組んでいます。現在進行形で稼いでいるから発信し続けるスタイルですね。

もっとこうした方がよかったのに！！という意見もあるかと思いますのでご意見お待ちしてます。

フォロー＆スキ＆オススメをいただけると、今後の励みになりますので、よろしければお願いします。

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この度は本当にありがとうございました。

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