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【東南アジア周遊】2 バンコク

バンコク散策

バンコク市内はBTS、MRTが走っているが、メジャーな観光先であるカオサン通りや、ワットポーなんかは、駅から離れているので、バスかGrabを使って移動する。
ワットポーにきて、涅槃像や境内を見学。これもまぁ特別感動はないかな。お経や説教中の本殿を覗いたり、観光客を眺めたり。そしてカオサン通りに来てみる。昼間のせいか、観光客は少なく夜に来ればよかったと後悔。観光客はロシア人、フランス人、インド系、韓国人、日本人はほとんどいない。タイの観光客の西洋人はほぼロシア人。
フランス人はアジアへの観光客は多いね。地元の大山とかにも観光できている。アジア文化や旅行が好きなんだろうね。これで中国から観光客が解禁されれば、ほぼロシア人と中国人ってことか!

カオマンガイを食べたくて、「緑のカオマンガイ」と呼ばれる店に入る。1皿50バーツで、3皿完食。美味すぎて、無限に食えるねぇ。

夜の繁華街を散策してみる。Barだったり、某何とかCafeだったり、youtubeやネットの情報の店に行くが、数年前とほとんど変わらず。ビール1杯でBarを数件覗いてみる。昔は強引な客引きや店に入ると、1杯で退散するとか、雰囲気的に難しかったが、今はコンプラ的にも安心安全。

この時期のバンコクの夜は20度くらいで、湿度もなく快適。昼間も気温30度くらいで、日陰は涼しい。歩き疲れるとスイカジュースやマンゴージュースで喉を潤し、再び散策。乾季で雨も降らず、年末年始はバンコクいいね!

翌日ワットアルーンに来てみる。この寺が一番いいね。ワットポーやワットアルーンは、川沿いにあるので、対岸の観光名所はフェリーボートで簡単に移動できる。わざわざタクシーで遠回りしないように!

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