見出し画像

自意識で上げたハードルを下げる

「自由に気楽に」がモットーです。
先日noteを始めて、どうせ誰も見ないんだから適当に、雑に、気楽に書いていこうと思っていました。
ありがたいことに60件ほどのスキをいただきました。
「気楽」じゃなくなりました。

別に気にすることはないんだと思います。
一度スキしてくれたからといって、その60名ほどの方々が次を気にかけてくれているわけではありません。ほとんどの方が読むこともないでしょう。
それを気にするなんて思い上がりもいいとこです。

でも思い上がってしまいました。
なんか良いこと書かなきゃ!って思ってしまいました。
でも、若造がいくら頭を捻っても、出てこないものは出てきませんし、
書きたいと思っても、経験がないのでうまく書けません。

そして落ち込むわけです。
待ってもいない誰かを待たせている気になって、生意気にも責任なんかを感じちゃったりするわけです。

そして月日は流れました。
僕の中だけに存在する注目度が下がり始め、誰も気にも留めていないのに、「もういいかい?」とこっそり顔を出す僕がいます。
さらには自分で勝手に上げたハードルを、下げなければなんて考えちゃっています。
自意識過剰が過ぎます。相当お茶目。

そんなわけで、これからもnote投稿続けていければと思っています。
そのためにはこの投稿でハードルが下がること、スキが控えめだといいのかもしれません。
でも、無さすぎると落ち込んじゃうかもなとか思っちゃったりします。
まだ思い上がってんな、こいつ。

この記事が参加している募集

振り返りnote

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?