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ロストバレットの真髄。【ポケカ】【デッキ解説】【LTB】

どうもshizukuです。今回はLTBのデッキ解説です。
今回も癖のあるデッキを組んできたのでぜひ最後まで見ていってください。

ロストバレットってなーに?

わかりやすく言えば「ギラティナVSTAR」を捨てたロスト軸デッキといったところです。ギラティナのように常に高打点は見込めませんが、サイドレースに強く、全ポケモンが倒されてもサイドを1枚しか取られないため相手のサイドが2枚を切ったら「かがやくリザードン」の250ダメージの「かえんばく」で高打点の技を放ち、一気に勝負を決めるデッキタイプです。

デッキリスト


ピオニーがポイント

基本的にこのデッキでは後攻でスタートするのが望ましいです。
後攻1ターン目で何とかロストゾーンのカードを4枚以上にして「ウッウ」の「おとぼけスピット」で110ダメージを狙います。最終的には「ヤミラミ」の「ロストマイン」で12個のダメカンをばらまき、ウッウの技で手負いのポケモンを倒していくのが良いでしょう。
そして今回の特徴的なポイントの「ピオニー」は手札をすべてトラッシュすることで山札からトレーナーズを2枚回収できるようになっていて、「クロススイッチャー」を2枚回収して使ったり、「いれかえカート」などを回収して何度もキュワワーを回転させ、特性を使いまわします。回収ネットは必須級ですが、枠をスイッチャーに変更することで、相手の場を引っ掻き回すこともできます。
また、HPが結構低いのでほぼ確実に1発で倒されるため、「キバナ」や「シロナの覇気」などでケアをすることも大切です。

今回はロストバレットを軽く解説していきました。
今回はDレギュが落ちたあとも見据えてデッキを作りましたが、若干回りづらくなっている印象です。今は回収ネットを使うべきなのかもしれません。

それでは ごきげんよ〜

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