見出し画像

長男のカウンセリング

先月の26日に、福祉センターへカウンセリングに行きました。

長男は、『気持ち悪い』と呟いたので、(何が気持ち悪いの)と尋ねると『人がおらんし、暗くて気持ち悪い』との事でした。

(時間になったら人来はるよ)

『あっ、人が走ってる!』

(今準備してるんかな?)
《失礼ですが、検温宜しいでしょうか?》
(あっ、はい!)
《今日はどういったご用ですか?》
《お待たせしました!!未だ少し時間がありますので、保育園で全て状況を少し伺って宜しいでしょうか?》
(はい、大丈夫です!)
《先ず、お母さんは、以前からカウンセリングを受けたいと言っていましたが》
(はい、保育園で先生に注意されるのが多くてと問題行動が増えていますので!ですがその時は、主人も母親も子供はそんなもんや!みたいで、ですが、遊びがエスカレードして、お友達の首を締めたと先生から聞いて危ないかも?と思い、主人と母親に相談したら、カウンセリング受けれるのなら受けてみたら?との事だったので、今回依頼しました!)
《そうだったんですね? 保育園では、どういったお子さんですか?》
(保育園では、決まったお友達と、遊んでいてちょっといざこざがあると直ぐ蹴ったりするみたいで、他のお友達ともいざこざがあると直ぐ蹴ったりするらしいですが、やり返されるので、最近はやり返さないお友達には酷いみたいです!)
《そうなのですね?弱い者いじめみたいな事するのですね?》
(息子がお友達を叩いたり蹴ったりしていなくて、別のお友達がお友達をちょっと叩いたりするだけでも、直ぐ息子が叩いたり蹴ったりしてくると先生に言うみたいです!息子がお友達にそんな事していたから、してなくても言われるんやで!と息子に伝えても、今日は本当に何もしてないのに○○君に言われる!らしいです?)
《判りました、そのことも先生に伝えて来ますのでもう少しお待ち下さい》
(判りました)
《⭕⭕さんこちらへどうぞ》
《お母さんも一緒に見学しますか?》
(良いですか?)
《はい、⭕⭕君頑張れる?》
((うん、ゲームするんでしょ?))
《そう、難しいかな?》
((大丈夫、ゲーム保育園でもしている!))
《じゃ、始めるよ!先ずここに積み木があるから先生が作る形を真似して作ってみて!》
((はーい 出来た))
《じゃ、次行くね、》
と沢山ゲームをした結果先生に言われた事が、
《⭕⭕君は今5歳ですよね》
(はいそうですが)
《ゲームをして、判りましたが、4歳半の脳年齢です。後、話を聞くのが難しいみたいです。》
(そうですよね、ゲーム中で、理解してないのかも?と思う所がありましたので)
《でも、自分が好きな事には集中してくれますね!》
(そうです、保育園でも、ジグソーパズルや工作する時等は他の園児より集中してますと先生から言われます)
《何かに集中出来るので、そこをもっと理解してもらいましょう!》との事でした。
カウンセリングが終わった後、保健師の先生と話して、《今回はSSTと言う検査ですので、療育手帳が受け取れるかはお医者さんの検査をして療育手帳がいるのであれば、その結果を役所に持って行ってからになりますので》との事だったのですが、どうなることやら?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?