2019年8月制作。

ゼンタングル※と同じ時期。
ペン画熱が高まってスケッチブックを買い、おえかきに勤しんだ。
ゼンタングルも面白いけどそれとは別に、ただ描きたいものを描きたいように描いてみたかった。

※さかなとシャチを描きました

同じ頃、ほぼ完成品のちいさな模型に出会った（これが人生初プラモ製作※のきっかけにもなった）。
小さいけどスタンド付きだしプロペラが回る。絵のモデルにちょうどよかった。

いろんな角度から愛でつつ描いた。

※はじめての模型はこちら

2023年春にnoteを始める際、さてアイコンはどうしようかとなったときに、このスケッチブックの存在を思い出した。

えー記憶の中ではもうちょっと上手かった気がしたけどなー。
まあいいかアイコンってどうせちっちゃく表示されるしヘタウマな味わいが逆にかわいいでしょ、と軽い気持ちで採用した。

…………拡大表示できることはあとで知った。

こういうの、できればもっと上手く描けるようになりたいとも思うけど。
ゼンタングルと同じく、すぐ手が疲れてしまって長続きしなかった。

そして気付いた。おえかき、というか、ペンを持つ事が向いてない。

思えばカリグラフィも塗り絵も、続かなかったのは手が痛くなるからだった。
ペンの持ち方か、力の入れ具合か、何か原因があるんだろうけど。

いまは、上手く描くことに執着せず、気が向いたときに短時間でさくっと楽しく描ければそれでいいかな…という境地。