普段インフルエンサー業をしていることもあり、お仕事含めこれまでさまざまなクリニックで受けてきた、ハイフ(HIFU)。
今回は受けてみたい施術があったので、心ゆくまでリサーチを重ね自費でチャレンジしました。
結論、満足のいく体験ができたのでレポートを書きます。

施術前、施術直後の写真です。
ビフォー、頬骨下の皮膚が落ち影を作っています。
見比べると、向かって左側ほうれい線のシワが薄くなっているがわかりますでしょうか。
ぱっと見たいして変わらないかもしれないけれど、自分からしたら大きな変化です。
施術の特性上、徐々に効果が出ていくものなので直後のビフォアフはこんなものかなって思ってます。

メスを使わずにリフトアップ、ハイフ(HIFU)

ハイフとは早い話、レーザーを照射して肌を収縮させキュッと引き上げる、そんな施術です。
焼肉でよく例えられますが、肉をジュ〜と焼くと縮みますよね、あれを肌の深いところで行うということです。

レーザーのマシンはたくさんの種類があり、悩みによって使い分けるのが良いとされます。
美容施術の世界はまさに自己責任。
得するか損するかは自分次第、成功するか失敗するかは自分次第＋運みたいなところがあります。
だから私もよーーーく調べます。
今回はそのなかでも一番気になっていた機種、「ウルトラフォーマーⅢ」を選択。

理由はいろいろな方の

という口コミが気になったためです。

その機種を扱っていて、恐ろしいほど安価に施術をしてくれる超予約困難なクリニックを検索しまくり探し出し
予約チャレンジ(受付開始から30秒ほどで埋まる)に挑み続けること約2ヶ月、ようやく予約を取り付けることに成功。

予約獲得！優良すぎるカウンセリングに感動

クリニックでのカウンセリングの結果、
ウルトラセルQ＋のリニアを勧められました。
理由は私の一番気にしている法令線直上の影が、脂肪によるものではないかという仮定、脂肪燃焼効果のある機種はウルトラセルQ＋だからとのこと。
たるみにはウルトラフォーマーⅢ。
目視では私のそれが脂肪なのかたるみなのかは判断できないとのことでした。
私の頭の中は「ウルトラフォーマーⅢ、痛い、上がる！」
と凝り固まっていたため、反対を押し切り
・ウルトラフォーマーⅢ ドットハイフ(顔〜顎下)650ショット
を選択。ちなみにこちら初回価格29,800円です。安すぎる。

結論、次回はカウンセラーの方の言う通り
ウルトラセルQ＋ リニア(頬〜顎下)ウルトラフォーマーⅢ ハイフシャワー(顔)
で予約しました。両方やってみたら違いがわかるかなって。

ここでお気づきの方もおられるかもしれませんが、
カウンセラーの方が高いプランを勧めてきません。
純粋にカウンセリング(聞き取り＆提案)してくださる・・・
数々のクリニックに通いましたがあまりない経験です。
客単価を高めるためのカウンセリング時間だったりもするでしょうに。
優良店のにおいがします。

痛い、だがそれがいい。

施術はシンプルにかなり痛かったです。
だけどそれを好んで臨んだわけですからオールオッケーです。
皮膚の奥の奥が焼き肉されてる感覚がします。
明けない夜はないんだよ、痛みに耐えながら頭のシェイクスピアが囁きます。

行き届いた設備、スムーズなオペレーションに感動

施術は20分ほどで終わり、顔についたジェルを洗い流して終了。
とにかくオペレーションがスムーズすぎて、自撮りする時間がないほど、座ったと思ったらすぐ次の担当者に呼ばれる。
そしてここポイント、どの方も病んでなさそう。
全国展開など大きくやっているところって、大抵どこかに負荷がかかってて、それがスタッフということが多いように思う。
なんと今回はそれがなくて感動しました。明るく元気。当たり前のようで結構むずかしいこと。マネージメントの力量の高さを感じる。
ドクターだけちょっと影っぽかったかな。

ちなみにここのクリニック、高速道路のインターばりに洗面台がたくさんあるので窮屈感がなくてよかったです。
次のひとが待ってるからと焦ったりする必要がありません。
あと、クレンジング・洗顔・化粧水・乳液・日焼け止めなどが完備されていたので、化粧したまま来て大丈夫です。
すっぴんで帰るのがいやならメイク道具は持ってくる必要があります。
ちゃんと見なかったけどドライヤーも見かけた気がします。

家に帰ってからも顔がほんのりじんじんして、
「やったったわ〜」と実感あり。
これから徐々に効果が出てくるとのことで経過が楽しみです。

インスタストーリーズで何の気なしにしたハイフ投稿に反響がありすぎて、noteを書いてみました。
クリニック選びは本当、相性みたいなところがあるのでチャレンジあるのみです。私的に満足度の高かったケースを書きました。
みなさまのお悩みも解決に近づきますように・・・！

宣伝目的ではないため、クリニック名は有料記事とさせていただきます。
この下には、クリニック名、URL、受けた施術と金額、細かな料金表の画像等が記されています。