ZETTAI的正体不明!!!ずごごごごご

絶対的正体不明!


前回の記事でも大村市での
ホルモンの優位性が十分に伝わったと思うので
次の段階へ進みたい。


食や観光の目玉として「旨い食事」だけでは
インパクトと追及できない。

↑(旨いだけではだめらしいぞ)


その理由はどの地域でも旨い食い物はあるからだ。

ホルモンを超えるフォトジェニックが


まだ大村市には残されている。


ターゲットはやはり外国人観光客で


長崎や佐世保から


「大村に笑える食い物あるんだ、行こうぜ」って


流れを構築していきたい。

↑(恋する二人は浦上天主堂では満足できない)


これは特段難しいことでないと思って居る。


外国人の旅行や旅で今ウケにウケているのが


体験型のツーリズムだが、大村市ではそのような


コンテンツが自衛隊以外見当たらないので


他市(長崎市・佐世保市)に来ている外国人観光客が


「ここでしか食えないもの」を大村市で体験し感動を

提供することがミソなのだ。

その現地で、レアな食べ物を食べる・・。


魅力的なコンテンツだ。

それが、ななこである。


ななこは電子マネーで便利なのだ!
・・・・・


ちがった!!!
ななこじゃなかった!



本当の事を言うと


海の生き物なんだ。




孤独のHORUMONに続く


海の王者は


裸足のNAMAKO(ナマコ)だ!


お~まい 裸足のなまこよ~
海底を蠢いていてもいいよ
痛みを知るまなざしは~
深く住んでもうしおれる事はない~




深くって言うのは海底の事で


しおれることはないってのが


乾燥なまこのことね!(どやあ)



みろよこれ・・・・


こんなん外国人に見せたら


日本人の印象めっちゃ変わるわ。



日本人は礼儀正しくて


規律をまもり、人に親切で


海の生き物、裸足のナマコを食らう、ってね。


「日本人ってすごく親切で優しいんだけど

意味不明な物食べるの。すっごく変な物。」


このくらいのイメージがちょうどいいね。


最近の日本人賛美はちょっと変だしね。


外国人の第一印象は


「これはなんだい?クジラのウンコなのか?」


「不思議な石だね? え? 生き物?コレ生きてるの?」


「悪魔の落とし子かい?」


と、賛美の声はぜってえ無い。




ずえってえいに無い、無い無い無い無い無いおらあああ無い無い無い無い
(ジョジョ風に)無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い!!!


そこで優しく外国人に耳打ちをしてあげる
「はは、これは食べ物なんだよ?」ってね。

一度は耳を疑うと思うよ。

「ん?はは?そうか。 はははは」


そこで切り身を出してあげよう。

そしてこう告げる「本当に食べるんですよ?」

顔を引きつらせてて
「ノオオオオオオ!!!!ノウ!!」


「オーマイガー」の連発連荘大徳安売りNO売っとくれ状態。



こんな絵が欲しい訳。


誰がこんなもん食うんだよ


意味不明、絶対こんなもん食えない


・・・・・




なのに日本人はナマコを食う


しかも旨いらしいってのがミソよね。


ナマコ旨いじゃん


でもグロいじゃん、意味不明なグロさじゃん?


誰でも一度は


「初めに食った人すごいね~」って話くらい


するよね?するくらいに見た目がグロイじゃん。


でもそれが良いのよ。


キーワードは正体不明、意味不明。


なんで、詳細な情報は出したらダメ。


外国人に何なのかを検索させるくらいの事は


させないと大村には来ないよ。





とかく、闇のベールに包む。


キャッチコピーは


「飢え死にしますか?ナマコ食べますか?」に決定。


何そのキャッチ!!ナマコが可哀そう!とかいうやつは


イチジクの幹に居る芋虫食べてみて。



「飢え死にしますか?芋虫食べますか?」の意味が分かるよ。


だって、あれでも現地の人にはご馳走なんだからね。


てめえの小さな器であーだこーだあゆるべーだいってんじゃねーだ。


だたし、ナマコには収穫時期がある。


冬にしか基本食べる事がないので


外国人の為にも「乾燥ナマコ」を


導入するお店があると、年中受け付けられる体は取れる。


しかしながら、旬は冬とだけアピールすべきだとは思う。


今回の#は「正体不明、食べますか?」で決定。




やっぱ大村湾のナマコは最高だよなあ~


#インバウンド

#なまこ

#ホルモン

#長崎県大村市


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