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不安の解決のヒント {ベネフィット}


消費のベネフィット

兎にも角にもチャレンジャーが多い時代になった
言い換えればチャレンジャーが生きやすい時代になったというのか
様々なツールが分断を断ち切り横の広がりを無限に広げていく。
そんな中、簡単な事にチャレンジしようと思っても
一歩踏み出せないあなたに捧げる「消費のベネフィットの魔法」を
書きなぐる。

世の中のすべてのアクションにはリアクションがあり
それを想定とするか想定外とするか、何を期待するのかは
基本的に経験則で測るものであり、測れないものは
基本的には未経験かその状態に近いことを示している。

精神状態の「不安」がそれにあたる。
結果を見通すことができない自身に経験則を当て嵌められない事に
足が震え、チャレンジできないことは多い。
これは大なり小なりあり
どうでもいいことから、仕事で必要であったり重大な事でもあったりする。

今回の消費のベネフィットは対価の問題であります。

100円で100円の物を買う、これ消費のベネフィットです。
250万でエコカーを買う これも消費のベネフィットです。

それに引き換え消費に結果が見えない事があります。

例えば、とんこつラーメンを作ってみたいので
ネットで豚骨を購入し豚骨ラーメンを作ってみよう!

と気持ち
が高ぶり注文をしてみようとすると
豚骨2キロ480円 しかも口コミによると豚骨臭がひどくて
一か月はキッチンがやばい香りに包まれるらしい。
しかもうまくいかないこともあるらしい。

480円のベネフィットは「不確実でリスクありな結末もあり」
これだと、二の足が出ないのも頷ける。

しかし、突っ込むやつは突っ込むのよね
「キッチンやばいとかウケるじゃんw」 馬鹿には勝てん。

我々が普段、不安に思う部分や
もやもやして取り組めない気持ちの多くは
消費のベネフィットに似ていて「結末はいいものと限らない」
と言うことが薄々気づいていて、それもある意味
経験則がそうさせているのです。

では、どうすれば不安がなくなるものかを

わかりやすく説明すると「挑戦」してみる。

これだけです。

不安に感じていることは「結果が不確定な事」が

不安の種になり、想像力がそれをさらに広げます。

挑戦の結果はどうでもいいのです。


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