ゆうサテ「森友問題 公文書改ざん自殺職員の父が語る遺書の中身」 書き起こし1

自殺したAさんのお父さんのお言葉

「一人で責任を負う必要はないのに、、、なんで、、死ななければならなかったんかて思うてね」

「今、日にちもたったから薄らいできましたけど当初はね。(Aさんに改竄を指示した)相手ははっきりわかりませんけど、ほんま、腹が立ってから。当分ほんまそればっかり頭からはなれんかったです」

「(息子さんを振り返るように)親が言うのもなんですけど、なんか曲がったことが嫌いで、もう、まっすぐな性分でしたね。小さい時から、、、、、」

「夜中にもう、(残業で)1時か2時くらいに帰ってくるゆうて嫁がいいよったですけどね(この時に公文書改竄をさせられていた)」

「上司に言われることを反対するわけにもいかんし、言われた通りに(公文書を)書き換えたいうことは、あの、、本人の口からやなしに遺書?になんかそういうことが書いてありました?が」

「(改竄をさせられたことによって亡くなったと?という質問にたいして)そうそう」

「それを書いたことは本人の負担になったと思います」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?