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#セレッソ大阪#セレッソ#セレサポ#長居スタジアム#桜スタジアム

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最近の記事

人は過ちを犯しながら生きて行く

久しぶりのnote更新です。久しぶりすぎたので、noteから「こんなに便利な機能が実装されたよ!見てね!」という案内を受けました。 さて、本日は我が人生の過ちを振り返って行こうと思います。羞恥心なんか捨てて、さぁ!語ろう!数々の過ちを! モノやカネを盗む3兄妹の長男として産まれ、今思えばごく普通の一般家庭よりは少し恵まれた環境だったと思うけど、下にまだ2人いることもあり、僕は親から「ウチは貧乏だから!」と育てられ、携帯、ゲーム、漫画等の娯楽用品を買ってもらえなかった。 一

    • vs横浜F・マリノス

      【今節を振り返りたくなった理由】今季のセレッソはサッカーのあるべき姿の1つであるエンターテインメント性に溢れている。それが今季のサッカーを見返してまで振り返らなくなった理由の1つである。(仕事が忙しいとかロティーナ解任をまだ引きずっている、という理由ももちろんあるが…)例えば心揺さぶる映画をあれやこれやと理屈で語ってもサブくなるだけで、今のセレッソのサッカーを僕みたいなド素人があれこれ書いても中身が薄く、敵チームの見直しにしかならないなぁ、と思っていた。エンタメは心で感じるも

      • vs清水エスパルス

        【別れを告げた元カノとの対面】俺たちの家に元カノが帰ってきた。元カノは本当に良いヤツで、いつも全員をリスペクトし、とても優しく、そして愛に溢れていた。元カノは「サッカーとは?」を違った形で丁寧に教えてくれた歴代最高のガールフレンドの1人だっただろう。残念ながら親が付き合いに口を出してきたことで仲を引き裂かれることになったのだが…しかし、今は親が連れてきたオンナが一番大事。大好きな元カノだが、我が家で暴れられては困る。 【ミスからの失点と清武のスーパーゴールで辛勝】元カノと呼

        • vs川崎フロンターレ

          【引き分けられたら御の字。それが圧倒的な王者、川崎】とても憂鬱な相手が川崎である。これは恐らく川崎以外のJリーグサポーター全ての思いだろう。なぜならば"強すぎる"からである。個人的にはサッカーの強さを推し量るXYZ軸は"技術"、"仕組み"、"気持ち"だと思っているが、中でも"技術"がずば抜けている。しかもその技術は仕組みや気持ちが通用しないレベルまで昇華されているのである。昨年もオールコートマンツーマンを敷く札幌に負けるなどしているので、どのチームにも全くチャンスがないわけで

        人は過ちを犯しながら生きて行く

          (不定期)Jクラブのスポンサー企業の業績を分析 Part1~パナソニック~

          【まえがき】先日、J1クラブのスポンサー、株主の企業分析(上場企業限定)をゆる~くやってみたいが、どこが良いだろう?というアンケートを取ってみたら、パナソニックが群を抜いて票を集めた。 我々にとってはお隣のビッグクラブにして目の上のたんこぶ、ガンバ大阪。その前身は松下電器産業(現パナソニック)のサッカー部である。その流れを汲み、ガンバ大阪の大株主にして最大スポンサーがパナソニックであることは周知の事実であろう。 票を集めた理由は近くのライバルチームだからなのか、それともパ

          (不定期)Jクラブのスポンサー企業の業績を分析 Part1~パナソニック~

          2021セレッソ大阪チーム始動記者会見

          出席者:森島社長、梶野統括部長、新加入選手及び新スタッフ、(司会)島村さん <社長挨拶>昨年はコロナ禍でシーズン最後まで戦い抜けた点はサポーター、スポンサー、Jリーグ関係者、医療関係者のおかげであり、大変感謝。2020シーズンはタイトル獲得を目標にしていたが、4位に終わった。ただ、何とかACLのPO出場は勝ち取れた。これからクラブがどのようにタイトルを目指し、発展するかを考え、昨年に理念を策定した 新しいクラブ理念は今まで使ってきたスローガンの「SAKURA SPECTAC

          2021セレッソ大阪チーム始動記者会見

          コタツに潜って気軽にシーズンオフを語る

          衝撃の監督交代「ロティーナとの契約を更新しないセレッソフロントは正気か?」というのが恐らくまともに19〜20シーズンのセレッソを観続けたサポーターの感想だろう。セレッソサポーターでなくともJリーグに詳しい人ならそう思っている人が大半のように思える。感覚的な数字になって恐縮だが、8割超は同じ意見だろう。 監督の仕事商材や顧客の攻め方に違いはあれど、営業の仕事が「金を稼ぐこと」でしかないのと同様に、監督の仕事もひっくるめると「チームが勝点を稼ぐこと」である。チームが勝点を得るこ

          コタツに潜って気軽にシーズンオフを語る

          長く美しい旅の終わり

          セレッソの2020シーズンはリーグ優勝という目標にこそ手が届かなかったものの、この過程は素晴らしく美しい道のりだった。開幕戦での勝利、大阪ダービー連勝、6連勝を経て2位をひた走り、一時は首位川崎Fの背後まで迫ることができた。あの時、背後から迫り来るセレッソを軽視していたフロンターレサポーターはいなかっただろう。 しかしあり得ないような誤審が立て続けに発生し、ロティーナの退任報道が出て急ブレーキがかかり、セレッソは最終的には4位フィニッシュとなった。 たしかにリーグ優勝、カップ

          長く美しい旅の終わり

          vs札幌

          勝ってとても嬉しいですが、今節は書く元気がないのでお休み。来週は気が向いたら書こう

          vs横浜FC

          【スタメン~良いものは継続】勝つ。それだけしか求めていない1戦が始まる。ミッドウィークにアウェイ大分を挟んだのでメンバーを変える可能性も考えられたが、過去最高の成績を出しているロティーナ監督は同じメンバーで臨む選択をしてきた。 【前半~この展開を"つまらない"と見るのか、それとも"セレッソらしい"と見るのか】スタート時点の横浜FCのビルドアップは4-3-3、非保持は4-4-2で堅牢なブロックを作る。 これに対してセレッソのビルドアップは丸橋の片上げ3枚の最終ラインでスタート

          vs横浜FC

          vs大分トリニータ

          【試合前の雑感〜気持ちが沈んでいても試合は待ってくれない】様々な雑音が駆け巡る中、悪い流れが続く中、ミッドウィークに迎えるのは智将・片野坂率いる大分トリニータ。J3時代から人は変われどカタノサッカーを続けてきた大分は前節で首位川崎を破る力のある強いチームだ。 そんな大分と前回戦ったのはコロナの影響を受ける前の開幕戦。この時はローランド招聘で盛り上がってたっけ。優勝を目指すチームの出だしに相応しい、メンデスのゴールで先制したものの、終始アイソレーションする香川を使われて辛くも勝

          vs大分トリニータ

          vs広島戦

          11/20(金)、19時。仕事が終わらないものの新幹線の時間が迫っている。なので僕はパソコンをシャットダウンせず、そのまま新幹線に持ち込むことに決めた。 いそいそと残りの仕事を済ませながら僕を運ぶ新幹線の目的地は新神戸。久しぶりの三ノ宮である。かつてはここでアルバイトもしていたっけ。 そんな旅の目的は3月に開催されるはずだった友人の結婚式。それがコロナで8月に延期され、さらに11月に再延期となった。待ちに待った友人の結婚式である。去年、一昨年は友人の結婚式ラッシュ。2年連続で

          vs広島戦

          vs清水エスパルス

          今節はお休みします。次節のvsサンフレッチェ広島もおそらくお休みします。

          vs清水エスパルス

          vsG大阪

          【試合前の雑感〜必要なのは勝点3のみ】大阪市を二分する戦い"大阪都構想"を前哨戦にして臨むのは(三浦弦太の負傷後、直近)10試合で9勝1分と波に乗る宿敵・ガンバ大阪。ここ最近のガンバ大阪は圧倒的な攻撃力"GAMBAISM"という名の亡霊ではなく、ソリッドな堅い守備と2人前のセーブをする東口、2人分走り回る井手口、大事なところで誰が出ても点を取れる個人の勝負強さに支えられている。 とは言えこの9勝のうち、勝つべくして勝った試合が9試合あるわけではない。それが"勝てば良い派"と"

          vs浦和レッズ

          【試合前の独り言~お互いにとって分岐点になる大事な一戦】川崎、名古屋と2連敗を喫したが、そこからは湘南、横浜FMと難敵に競り勝って再び連勝街道に駒を進めたセレッソ。対するは今季浮き沈みを繰り返しながらも上位を狙える位置に付け、ここ3試合負けなし(仙台戦は6-0の圧勝)と調子が良い浦和レッズ。特に直近2試合は4-4ブロックがすばやく帰陣してコンパクトなブロックを作り、2トップもボランチをケアすることで守備が強固になった印象がある。また、SHの個人技や2トップがボランチとDFのラ

          vs浦和レッズ

          vs横浜Fマリノス

          【試合前の独り言〜好調な相手を相性で止められるのか?】僕は対戦成績の相性を信頼していない。それは相性というよりも歴史なだけで、これからの試合は歴史に沿うとは限らないからである。マリノスは2012年からセレッソに勝ちがないとは言え、セレッソは2015~2016年に漆黒の闇へ逃避行していたし、ずっとJ1に居続け昨季はJリーグ王者になった相手に勝ち続けるのは不可能である。しかし、仕組みを作ることで試合を優位に進めることはできる。そういった意味で前から仕掛けてくるマリノスの背後は大好

          vs横浜Fマリノス