思ってる以上にお笑いに救われていた

もの凄く観たかった演劇が某アレのせいで中止になってしまい、某アレに対して本気でムカついてしまった。
運営に関しては全く文句はなく演者やスタッフや観る人の身をしっかりと考えてくれた事には非常に感謝してるし、一先ずは全公演だけでなく最初の公演を中止にする判断は金銭的な面やシリーズの事もあるだろうし、運営としても非常に心苦しいだろうなと思うし。
けども凄く倍率は高かったし凄く観たかった公演が見れないダメージは非常に大きいので某クズ病原体への怒りは只ならぬ物ではなかった。SNSが無法地帯だったら差別用語や猟奇的な表現を使ってまで罵っていたと思う。

ツイッターのアカウントやヘッダーを本気で真っ黒にしてやろうかと思ってはいたけども、テレビで有吉の壁が流れてるのをチラッと観たら思わず笑ってしまうし、むしろそっちの方に気が行ってる自分がいて、「こんな辛い時でも笑いってそれに勝るんだな…」と思った。お笑いがあるおかげで乗り越えられる事が本当にあるんだな…と感慨深い気持ちになった。
自分の気持ちに余裕があったから笑えたのではないかとは思ったけども、チケット払い戻しの事を考えると現実を受け止められない部分がまだ残ってるので、やっぱり苦しみに笑いが勝ったのではないかと思う。

お笑いのおかげで心が救われたのだと思うと、今までのお金が出せて時間が使える限りはバンバンお金を出していった自分の行動は間違っていなかったんだなと思った。
だからこそ今の某キモ病原体に本気で打ち勝ちたい。もし終息した後でもまだ不安もあるのですぐにはライブに行けないとは思うけれども、いち早くライブシーンが動けるようにクラウドファンディングにも貢献していきたいしnoteで投げ銭もしていきたいなと思った。

後、観たかった演劇も自分は見れなかったとしてもまだ観れるかもしれない人達こそは楽しめるように一刻も早く終息してほしい…。

ただ、ここ最近はお金をちょいちょい投資してるのもあってか今月来月の携帯代の支払いが怖い。
でも遠征もできないしそういう月だってあってもいいのかもしれない。
ちっぽけな金額かもしれないけれども思いが届くと信じてお笑いの為に人生を頑張らねば。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?