放ちたい愚痴が多すぎて思って当然の部分と神経質すぎる部分の境目がわからなくなった

某日、見たいと思って見たライブの観客のマナーが最悪すぎて2時間半イライラするなんて事があった。

後ろでそこそこ大きめの声で喋ってる二人組(たまにネタ中でも喋ってた)がいたり、横ではネタ中に鞄の中や紙をガサガサ音を立ててる人もいれば暗転中に携帯電話を弄ってる人、目の前の二人組に至っては最前列で見えやすい所にいるのにネタ中に携帯電話を弄ってる。
四面楚歌(正確には三面楚歌)状態で素直にライブを楽しめなかった。途中頭痛の予兆まで感じた。
どこまでがマナーの範疇なのかがわからないのでこれは余計な事になるのかわからないが負の連鎖の影響か、序盤に出てくる目当ての芸人がネタ披露を終えたら即帰る人、バトルライブの投票用紙に開演前に目当ての芸人とその他を適当にマルを付ける人もどうなんだろうとまで思ってしまった。

コレが逆の立場だったらどうなんだろう…と思うばかりで、「この人達は自身が接客中に相手がメールやラインに夢中で円滑に作業が進まなかったりしても平然と出来るのかな…」と疑問に思う。
そう考えると自分自身もライブ中だけでなくそういった飲食店での受け答えや買い物時の対応、仕事時などでも注意しないといけないな…って改められただけマナーの悪い連中には心の奥底で中指を立てながらも感謝してる。






若手芸人の過激派モンペ気味な所もあるので、そのライブの状況がもし出演者がエントリー費を払って出てるエントリーライブでやってたらストレスが余計えげつなかったかもしれない。
まあその時でもお喋りしてる男二人組に遭遇した事があったけど。エントリー費全出演者分払ってから喋れって思った。

それ以前に見る側の人間なのにそういったライブの細部まで見てる僕自身が過激派すぎてキモすぎるんじゃないかって気もしてきた。
…っていうお気持ち表明記事でした。ちゃんちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?