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LP制作の不可欠要素🧪相手のシチュエーションから語ろう!

社労士をやっている大好きな友人から
祥子ちゃんのホームページ見たんだけど、LPって何?どう使うの?
と連絡が来た。


どう伝えたらわかりやすいかな?
どうやって伝えたらその人に必要かどうか判断しやすいかな?
って考える。

LPは訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のWebページです。

って伝えるのと

ランディングページ(LP)もホームページもWebページで基本的には同じ作り方なのですが、作る目的が違います。

ホームページは企業の概要とかサービス内容を一通り見せて、こんな会社です!って周知する目的で作られることが多く、パンフレット的な働きをしてくれるのに対して、

ランディングページは
ページを見たお客さんに必ず次の行動を起こさせることを目的にして作られます。

例えば、商品購入や説明会予約、LINEお友達登録など。
webで集客するなら持っておいたほうがいい!って感じのページです。

って伝えるの、どっちがわかりやすでしょうか☺️


前者は端的で一見かっこいいけど、LPって何?って人にはちょっとわかりにくい。


後者は長くなっちゃうけど、なんとなくLPの概要がわかるし、自分に必要かどうかの判断もしやすい(はず!笑)


相手の知識レベルやシチュエーションを見極めながら情報を伝えてあげるのはあなたが自分のLP作る時も大事なポイント💡


最近FBグループのライブで配信している概念図の作り方も基本は一緒。


そもそもあなたは何者でどんなサービスを提供してるのか?



自分の知識レベルからじゃなくて
相手の知識レベルから語る。


私は自分の職種を
「デザイナー」って言ってたんですが
デザイナーといってもファッションデザイナーとかいろんな職業があるので
ちゃんと
webデザイナーとかグラフィックデザイナーって言わなきゃなってハッとすることが多々あります。笑


ターゲットやペルソナを設定するのが大事って言われるのは相手をリアルに想像するため。
どんな相手かわかっていたら、何をどう説明したらいいかとか明確になるよね💡


めんどくさい!って思うかもしれないけど、人とコミュニケーションを取ってるんだから、そこをめんどくさがってはいけないのです(自戒をこめて😅)

特に、LPでは相手の状況に応じて説明を丁寧にするからページが長めになっちゃったりするんですよね。


これで相手にちゃんと伝わって、相手の知識とか認識が上書きされて喜んでもらえたとき、すごく嬉しい💕


あと、自分が持ってる知識をどう伝えるか考えるとき
自分の中にとどまってた知識が
ぶわ〜〜って喜んでる感じがしません?


「はい、出番待ってました〜!」みたいな✨


自分の中での理解度もめちゃめちゃ上がるんですよね〜。
だからまた勉強したくなる。


良い循環🧡
しあわせ🧡
自分の仕事好き🧡
ってなる。


・自分の常識は相手の常識じゃない
・相手を想像しながら内容決めるの超大事

ぜひLPや発信に取り入れてみてね〜🙌
ラブ🧡

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