5/2 筆記開示

向上心があるのはいいが、それに疲れさせられている自分の心に気づいた。
常に他人と比較して少しでも前に進んでいないといけないと思う自分の存在はとても厄介。仕方がない部分もあるが自分を苦しめるには十分すぎる。

今は祖母の下へやってきてのんびりした日を過ごしている。持っているものもほとんどないしできることも限られているから、そうなるとリラックスできる。

自分の家だとなにか行動しないとな〜と思いつつ行動しないまま1日を終えてしまうことに罪悪感を覚えて辛くなるが、はじめからできることが少ないと諦めもついて苦しまなくなる。

自分は常に本を読んだりなにかしら学べることがないか考えていると思う。でも自分の身の丈にあったものではないのかもしれない。週4回の派遣の仕事でひぃひぃ言って疲れてるのだから、休んだって良いと思う。無理に土日に頑張らなくて良いと思う。

そんなことより元気な姿を祖母に見せられることのほうが大事なんじゃないかな。その価値の方がずっと高いと思った。

今回祖母のもとにやってきて感じたのはそんなこと。英語を頑張りたいとは思うけど、今無理やり何かはじめなくても良い。なにか始めなくたって常に努力してるわけだし。

でもそれでもなにか頑張りたいなら、英単語帳制覇を目指して頑張るところからやってもいいかな。
TOEICにもう一回挑戦してみようかな。前ほどハードにできないと思うし、点数も圧倒的に下がると思うけど、また挑戦してみてもいいかもしれない。リスニングはむしろ向上していたりして。

まぁなーんてすぐ新しい挑戦しようと脳が頑張るけど、この案も挑戦してもしなくてもいい。とっちでもいいものだから。
ただどうしても始めたい…始めることが自分だと思うのなら単語帳1日1回開くことからまた始めようかな。

そうしようか。明日地元に帰ったら単語帳買って1日1単語から始めよう。レベルの高い単語帳買わなきゃ。

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