観る。

この記事は(1stシーズン)謎解きクラスタによる謎以外の Advent Calendar 2018 ( https://adventar.org/calendars/3409 ) の12/17の記事です。

唐突ですが舞台やミュージカルって行ったことありますか?
自分は謎解きにハマり出してから5年半くらい経つのですが、実は観劇の方が趣味としては長かったりします。(約6年半)
(もっと昔から観てる!!!って方もいるのでまだまだ新参なのですがその辺は置いておいて…。)

でも舞台って他のエンタメより心理的敷居が高いと思うのですよやっぱり。「気になるけど1人だとちょっと…」「知り合いが誰もいないと不安…」とか。うん、分かる。
でも個人的意見としてはもっと気楽に楽しめるコンテンツだと思うのです。
なので1観覧者としてこんな風に楽しんでるよ、っていうのをお話したいと思います。もし読んで行きたくなったらぜひふらっと観に行って欲しいです…!

◼️観劇にハマったきっかけ
ある休日に予定が早く終わりそうな日があり、(せっかく出かけるなら満喫したいな…)とネットの海を漂っていて偶然見つけたのが『スピリチュアルな1日』という作品。
( http://www.amuse.co.jp/stages/sp/ )
石田さんも仁さんも出てるし、経験として1回くらい生の舞台を観に行くのもいいかな、と不安ながらも足を運んだのがきっかけです。
友人同士で来てる人が多数と思いきや1人で来てる人が多くて安心した記憶があります。
どっぷりハマるきっかけはキャラメルボックスの『キャロリング』。( http://www.caramelbox.com/stage/caroling/ )
気がつくと号泣しながら観てました。作品に感動したのは勿論、このエンタメ凄い…って思った瞬間です。

◼️個人的舞台を観に行くメリット
《アウトドア志向になる》
何はともあれ外に出ないと始まらないので。
見始める前は休日は超インドアだった自分にとってはある意味1番のメリット。
《リサーチ能力が上がる》
一旦趣味に昇格するとアンテナの張り方が次第に平面でなく全方位になってくるんですよね。ある意味デメリットなのかもですが、情報の海に溺れるの嫌いじゃないので個人的にはメリットです。
《想像力がつく》
観る前にストーリーとフライヤーからこんな流れになるんじゃないかな…とか考えて行くときもあって、そういう時に気持ち良く裏切られた時には「めっちゃ面白い!!」ってなるやつ。インプットとアウトプットが出来るから結構仕事に役立ってる隠れたプラス要素。
《知らない街に行ける》
東京だからっていうのもあるんですが、毎週色々なとこで上演されてるので知らない街に行くことが頻繁にあります。その度に散策するのが案外楽しみの一つだったりします。

…と色々あるのですが、要するに視野が広がってカラフルになるのです。(この表現が1番分かりにくい気がする…w)

◼️個人的オススメな団体さん・作品
昨年今年とこの界隈では結構観た(年60-70くらい)中で個人的にいいな、って思った劇団さんを挙げて締めたいと思います…!
・『GEAR』(作品・京都/千葉)
[京都] https://www.gear.ac
[千葉] https://portsquare.jp/portcircle/geareast/

・劇団バルスキッチン(劇団・東京)
[Twitter] @balusukitchen
[ブログ] https://ameblo.jp/baluskitchen/

・アガリスクエンターテイメント(劇団・東京)
[公式] http://www.agarisk.com

・クロジ(劇団・東京)
[公式] http://www.kuroji.jp

・壱劇屋(劇団・大阪)
[公式] http://ichigekiyaoffice.wixsite.com/ichigekiya

・ロデオ☆座☆ヘブン(劇団・東京)
[公式] http://rodeotheheaven.wixsite.com/rodeo

挙げだすとキリないのでこの辺で。
ちなみにキャラメルボックスと劇団☆新感線は殿堂入りです。


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