【夏休み5日目】隣人が怒鳴るど
仮似マリスト生活、気分良し
2メートル四方くらいの部屋に”引っ越し”て2日目、気分がすこぶるいい。
昨日嫌なことセレクションな一日だったからこれから良くなるという気持ちもあるし、号泣アンド話し合いしてデトックスされたのもあるが、一旦ここだけで暮らすと決めたので気分的に軽くなった。
床も拭いた。4㎡といえど床を拭くのはめんどくさい。我が家は全体70㎡あるから拭き掃除めんどくさくて当然だったわ。
とはいえ部屋から出てキッチン周りを片付け始めた途端にイライラしたため、完全にイラつかないようにするには掃除が行き届くくらいの家に住むしかないようだ。
隣人が怒鳴るど
隣に住んでいる女性が子供に怒鳴る。割と一日中。夜中にも怒鳴る。
耳栓をしていても「怒鳴ってんな」というのがうっすら分かるし、明確に何を言っているのか聞き取れるくらいの音量で怒鳴る。
夜中怒鳴り声で起こされると恐怖?驚き?で身体に良くない感じがする。
そもそもドイツ語の怒鳴り声というのは日本語に比べて攻撃力が高い。
サンプルはインターネッツで御用達の総統閣下シリーズを参照されたし。
私はまさに動画の、部屋の外で怒鳴り声を聞いている人々の気分である。
隣の部屋からは「夜中の3時だぞ!!!」「目を閉じろ!!!!」みたいなのが聞こえるが、夜中の3時はこっちの台詞である。ちくしょうめである。
昼間は昼間で、怒鳴る女性の母親(昼間しかいない)が泣く子をあやす。
しかしこのおばあちゃん、あやしのバリエーションがとにかくない。
Ja(ヤー)しか言わない。
様々な抑揚で繰り返されるJaは苦痛そのものである。
隣の部屋からいろんなイントネーションの「はい」がずっと聞こえてくるのを想像してほしい。こちらも結構しんどい。
とりあえず近いうちにマンションの管理会社に連絡するつもり。
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