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【夏休み11日目】夏休みの課題図書10冊

漫画家、絵描き、ライター、小説家、彫刻家、音楽家、YouTuber、写真家、俳人などなど、あらゆる芸術家、表現者に憧れている。


彼らは表現する思想、独自の世界を持っていて、絵や文章や音という世界を表現する媒体を持っていて、その世界と表現は他人の心を動かす。影響を与える。
さらにそれで飯まで食っている人も居る。
ひれ伏す以外に何ができようか。

昔はぼんやりと文章を書いたり、本に関わる仕事がしたかった。
文章を書けたり、本をたくさん知っている人はかっこいいからだ。
表現ができる人はかっこいい。安定を捨て、表現に身を捧げる人はかっこいい。


私にはきっとそこまでして表現したい何かは無い。
収入が不安定であるリスクと自分が凡人であることを思い知らされる恐怖を捨てることが出来ず、このまま大学を卒業してどこかで雇われるだろう。そして表現者に憧れ続けるだろう。

いつかすべてを投げ打つほどの世界に出会うことを心待ちにしながら、日記を書き続けている。

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と、ここまで書いて気づいた。
また筋トレせずにマッチョになれぬと泣いている。

せっかくKindleポイントが十分にあるのだからインプットしよう、と思い立ち、「人生が変わる本特集」みたいな記事を5個くらい読み流して気になった本10冊を課題図書とすることにした。

1. 思考は現実化する
2. 7つの習慣
3. 人を動かす
4. 史上最強の人生戦略マニュアル
5. ずっとやりたかったことを、やりなさい。
6. 幸福論
7. 思考の整理学
8. 原因と結果の法則
9. 生き方
10. 嫌われる勇気

ルールとしてただ読むだけではなく血肉にするつもりで読む、読書ノートも書くことにした。

Kindle版全て購入して11,459円、計3428ページ。
1万円で人生変われば御の字である。
この夏で精神マッチョになってやっからな!

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