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スタッフの気になること ・ 2月 第1週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。1月が終わりましたが、激動の1年になりそうですね…

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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アップルのAIは今年後半に登場?

アップルのCEO、ティム・クック氏が、今年後半に向けてAIをソフトウェアプラットフォームに統合するために「莫大な時間と努力」を費やしていることを明らかにしました。クック氏はAIについて複数回言及しましたが、具体的な内容には触れませんでした。しかし、この秋には大きなリリースが予定されていることを示唆しています。アップルがAIをOSに統合する野心的な計画を持っていることを示す、珍しい前触れとなっています。

スタッフの一言
ChatGPTが世に出てから、Siriちゃんの残念さが笑えないレベルに感じるようになってしまったで本気を出して欲しい限りです。Siriに限らず、Appleが作るAIを駆使したホスピタリティ行き届いたOSは非常に楽しみです。



大腸菌に「DOOM」を表示成功、ただし遊ぶ場合はクリアに600年

1993年にPC版を発売し人気を博したFPSゲーム「DOOM」は様々なプラットフォームに移植され、昨今でもファンの手によってAppleWatchエクセル妊娠検査キットなどあらゆるデバイスに移植されてきたことでも有名です。今回はバイオテクノロジー博士課程の学生研究者によって、大腸菌を32x48のディスプレイのように発光させてDOOMを表示させる研究が発表されました。ちなみにDOOMの平均クリア時間が5時間だとすると、この大腸菌ディスプレイは1フレームの表示に9時間半かかるのでクリアには約600年かかるとのこと。

スタッフの一言
DOOMの移植ネタはぶっ飛んでて面白いです。執念がすごい。



脳とコンピューターの接続

ニューラリンクが、人間の患者に初めて脳インプラントを施術しました。この施術は、脳とコンピューターをつなぐインターフェイス(BCI)の分野における大きな進歩を示しています。ニューラリンクは、まひのある人々が脳を使ってデバイスを操作できるようにすることを目指しており、この試験には22歳以上の頸髄損傷か筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者が参加しています。この技術は、脳とコンピューターの接続における重要なマイルストーンとなる可能性があります。

スタッフの一言
これはブレインテック系の大きな一歩なのでは!BMIが一般的に普及した未来について考え始めてもいいのかもしれない。



バーガーキングを増やそう

バーガーキングが、新規開店のために空き物件を公募する「バーガーキングを増やそう」キャンペーンを実施します。このキャンペーンでは、バーガーキングに適した空き物件を紹介した人に、成約が決まれば10万円の報酬が贈られます。応募は公式ホームページ上の専用フォームから行え、応募者には特典としてクーポンが提供されます。

スタッフの一言
頭良すぎる。物件の発見以外にも見込み客のリサーチだったり、実際に見つかったあともニュースになるだろうし一石何鳥なんだこれ!?(あるのか知らないけど)この前までマクドナルドだった空き物件を教えてあげたい。



2024年2月1日は“笑い男事件”が起きた日

2024年2月1日は、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の笑い男事件が起きた日です。作品の設定と現実が一致する日として、ファンの間で盛り上がりを見せています。2月3日には、この事件を中心に再構成した総集編OVA「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」の特別イベントが開催され、YouTubeで期間限定配信も行われます。攻殻機動隊ファンにとっては、作品の世界が現実に追いつく貴重な瞬間です。

スタッフの一言
懐かしい。久しぶりに見直そうかな。


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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