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スタッフの気になること ・ 1月 第4週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。寒さが寒い… ごま豆乳鍋食べたい。

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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Vision Proの製造プロセスの風景

Apple Vision Proのプレオーダーに合わせて、Vision Proの製造プロセスの風景がティムクック氏のXへのポストで公開されました。動画ではボディ部分の削り出しや織り機がバンドを作る風景などの製造プロセスを見ることができます。

スタッフの一言
Appleが製造プロセスそのものを見せるのは珍しい気がします。Vision Pro気合い入ってるなー



Microsoft Mesh

Microsoft MeshがMicrosoft Teamsで一般利用が可能になりました。これは、3Dの没入型体験を通じて、遠隔地にいる人々との仮想的なつながりをよりリアルに感じられるようにする技術です。PCやMeta Quest VRデバイスで使えるMeshは、Teamsの会議をもっと楽しくします。アバターを使って自分を表現し、空間音響で周りの人と自然に会話ができます。Meshでは、大規模なイベントやトレーニングなど、さまざまなカスタム体験を作成できます。

スタッフの一言
どんなものか試してみたいなと思うのと同時に、Teamsか…Teams…と思ってしまう自分もいて複雑です。でもさ、だってTeamsだよ。



テクスチャリングソフト「InstaMAT Studio」公開

プロシージャルテクスチャリングや3Dペイントが可能なソフト「InstaMAT Studio」がリリースされました。プラットフォームはWindowsとMacOSに対応しています。個人から企業向けの4つのライセンスが用意されており、無料のパイオニアライセンスでは年間収益10万ドル以下の場合は商用利用も可能となっています。

スタッフの一言
Adobe Substance 3Dに代わりそうな強力なテクスチャリングソフトということで楽しみです!



その場で歩ける不思議な動く床

ディズニーの研究チームが、VR空間内での移動を現実とリンクさせるために「ホロタイル」という革新的な動く床を開発しました。この床は、ユーザーがその場で歩くことができ、限られた空間内で自由に移動する体験を提供します。ホロタイルは複数の方向に動くことができ、複数人が同時に異なる方向に移動することも可能です。この技術は、VRコンテンツやテーマパーク、舞台装置などに応用されることが期待されています。個人での導入はコストが高いため、主に大規模な施設での利用が見込まれます。

スタッフの一言
「個人での導入はコストが高いため」ぐぬぬぬぬぬ… 家にこそ欲しい



恋愛系GPT、OpenAIのストアから削除

OpenAIが立ち上げた「GPT Store」では、様々なカスタムAIアプリが販売されていますが、恋愛系のアプリは規則により削除されます。OpenAIはこれらを一掃しようと努力していますが、現在もいくつかの恋愛系アプリが残っており、OpenAIはこの問題にどう対応するか決めかねているようです。AIとの恋愛に関する議論は複雑で、その影響はまだ明確ではない部分が多いからかもしれません。

スタッフの一言
AIとの恋愛は面白いトピックだと思う。孤独を埋めるのか孤独を助長するのか以前の問題として、惚れさせたあとなら騙して利用するのも簡単って方が問題な気がする。


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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