こんにちは、シフカです。
みなさん、たくさんの質問ありがとうございます！！

今回も、いただいた質問に回答していきたいと思います。
本日の質問はこちら

会社内でのコミュニケーションに関する質問ですね。
色々なバックグラウンドを持つ人たちとどうやってうまくコミュニケーションしているのか、早速考えていきましょう！

相手に気を遣わない

いい意味で相手に気を遣わないことです。質問にも「会社内で」と書いてありますので、基本的には仕事に関することが多くなると思います。仕事であれば同じ方向を向いていることも多く、目標を達成することが一番だと思います。それが達成できるのであれば、お互いに無駄な忖度などをなくし遠慮をしないコミュニケーションをした方がスムーズです。

コミュニケーションの語源はラテン語の「communis」だと言われています。この言葉は「分かち合う」という意味です。コミュニケーションもお互いが何を考えているのか分かち合うことが大切だと思いっています。そのためにも裏表のない素直なコミュニケーションを心がけています。

定期的に話す場所を設ける

とはいっても、いきなり遠慮をなくせば良いというわけでもありません。コミュニケーションは一人では出来ませんので、まずは気を遣わないコミュニケーションができる環境を作らなくてはいけません。

それを実現するために必要なことは、単純に交流する時間を増やすことです。内容は仕事でも、それ以外でもなんでもいいのですが、できるだけ社内のメンバーが攪拌するように満遍なく交流することが大事です。それぞれがどんなキャラクターの人間なのかを知ることが、気を遣わないコミュニケーションの第一歩だと考えています。

小さな手助けが潤滑油に

あとはチームの中でも外でも、困っている人がいたら助けるような文化作りも大事だと思います。ほんの些細な小さいことでも構いません。結局のところ、コミュニケーションは人と人とのやりとりなので、些細な手助けが潤滑油となって、コミュニケーションが円滑に運ぶ手助けになってくれることでしょう。

これは会社でのルールではありませんが、個人的にも5分以内で片付くことであれば大抵のことは首を突っ込むようにしています。そして、自分の力が有用なのであれば、できる限り還元できるように意識しています。

簡単にではありますが、コミュニケーションを円滑に行うために意識していることをまとめてみました。基本的には裏表のない素直なコミュニケーションを心がけることと、それを可能にする環境づくりが大切だと思います。

今回の回答が、あなたの何かの助けになれていたら幸いです。

引き続きシフカでは質問を募集しています。聞いてみたいことがあれば気軽に質問してみてください。あなたからの質問お待ちしています。