見出し画像

不動産屋の広報が自分の部屋を探した結果

不動産屋勤続3年の私Yamadaは、お部屋の更新時期の為、引越しを決意した。

「うううう引越したい!今よりきれいで広くて便利で駅近で(以下省略)
 …引越したい!!」

血眼になって各種ポータルサイトをスマホで検索。
「むむむ…これもいい、あれもいい…こっちも気になる…。
どれにすればいいのだ…」

気づけば、引越しまで残り3週間のリミット!
「どうしましょ〜」

「、、、、はっっ!!!!わたし不動産屋やん!!」
ようやく気づきました!

私は取り急ぎ、
不動産屋さん御用達ツール【REINS】を使ってみるのであった・・・!

説明しよう!
REINS通称”レインズ”とは
REAL ESTATE INFORMATION NETWORK SYSTEMの略ですね。
登録した不動産会社(宅地建物取引業者)しか閲覧することができません。
国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムなんですよ!
かっこEですね。

よくあるポータルサイトと何が違うかと言いますと、
・法律上物件の情報登録を積極的に掲載するよう促されている
・世の中のほとんどの入居者募集中の物件を見ることができる
・ネットには無い物件も沢山

なので、
「いいかも」と思える物件はいくつか見つけられました。
ただ、「ここ内見行きたい!」と思える物件は見つからず
「引越しまであと2週間しかなーい!」
悶々 モンモン もんもん・・・・

「悶々とする理由」
①複数の物件をどう比較すべきか分からない
②実際見ないとわからないと思うと絞りきれない
③専用サイトだと選択できる条件が多すぎて時間がかかる
④でも、ポータルだともう募集が終了した物件がたまにある

物件の要望は割とはっきりしているほうだと思っていました。
そして、一応不動産屋の人間なので、この設備がついたら「いくら高くなる」とかはなんとなくわかっていたものの、いざとなると「これでいいのかなぁ?」という漠然とした不安がつのり。
結局、、、、

ヘヤギメ!下北沢店に駆け込んだのでした。。。。

結論
『不動産屋の広報が自分の部屋を探した結果』』
・・・・引越しに間に合わなくなりそうになった

という事で次回に続きます。

次回
お部屋探しのプロに丸投げするとめっちゃ楽だった5つの事

★yamadaメモ★
賃貸仲介業社の広報だからこんなこと書くんだろうと思われると思いますが、実際、プライベートを人と共有するのが苦手なので、自分で探しちゃおうと思って、自分で本気で探していたのですが、結果よくわからない事が多く、プロに丸投げしました。すると、めちゃくちゃ楽でした笑 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?