◾️オフケンラジオ(斎藤宏介さん回)

2023/8/26のオフケンラジオで番組ホストの三原健司さんがポリープ手術のため3名のゲスト各2回ずつに代打をしてもらうことを発表。依頼背景の8/26メモと、斎藤さん回の文字起こしです。


8/26 オフケンラジオ(健司)

三原健司さんによるポリープ講義と今後の予定等

■ポリープについて
声帯の血管が破れてできる血豆のようなもので、声帯が閉まりにくいため声が出にくく、また発声時の振動が不規則になる。

■手術について
声帯周りの筋肉の使い方である程度カバーできる切除必須ではない。
摘出した場合3日間は完全沈黙、1日30分~1時間程度の日常会話を経て3~4週間後にはハミング程度の歌が可能になる。

8/26ライブ、8月末手術、10/15復帰予定。
参考:斎藤さんは2014年3月末に手術を実施
2014/5/24メトロックで復帰
「メンバー・スタッフに迷惑をかけることなく、観客に残念な思いをさせないようとにかく自分との戦い」
2014/6/22fun time Accident @ex theater
「本当の意味でお客さんを感じながらライブをできた」
(音楽と人)

■健司さんの場合
数年前に発覚後医師と相談し、フィジカルで上手くカバーできていたので、手術せずライブの準備に時間をかけることでパフォーマンスを維持してきた。2023年に入り2daysの後半にキツくなる等思っているパフォーマンスより不十分になってきたのを感じた。一度リハで前触れなく声が出なくなり手術を決意

「ライブ全力すぎませんか?煽りとか減らして綺麗に歌っていい感じにやり過ごせばよかったんじゃないかなって話が出ると思うんですよ、実際言われたことあるし。
そんな中途半端に60%-70%くらいの力でいい感じのライブにするなら100%出し切る今を選ぶのが自分の生き方、答えです。

明日のことを考えて中途半端にやるのは答えにならない。
『今日が一番最高だったライブにする』とずっと言い続けているからこそそれを本当に叶えないと一本一本のライブの意味が無い。そういう風にやってきた結果が今だから間違いだと思っていない。これからもそういうスタンスでいく」

ボーカリストの先輩に相談してアドバイスをもらい、術後のトレーニングや先生も紹介してもらっている。

■お休み中のオフケンラジオ代打ゲスト
『喋りの超上手いゲスト、対バン経験もありお世話になっている方に来ていただきます。』

田邊さん:情報なし
雫さん:2023/1/17「ポリープ発覚しいつか手術しなければと思い6年くらい経ったが、良くも悪くもなっていない」旨ツイート
斎藤さん:2013年末ポリープ発覚、2014年3月末に手術経験

9/30 オフケンラジオ(斎藤)

三原健司さん代打斎藤さんソロ

「斎藤さん、お疲れ様です。フレデリックの三原健司です。この度はオフケンラジオにお越しいただきありがとうございます。かなりうれしいです。これ多分いじってるな。すみません、僕はちょっと諸事情により、そちらのスタジオにいくことができません。斎藤さんのトークで土曜日のNACK5を盛り上げてもらってもいいでしょうか。斎藤さんのレギュラー番組もお世話になりました。斎藤さんのトーク楽しみにしています。可愛い後輩三原健司より。」(朗読)
手紙の朗読からスタートしました。オフケンラジオ、オフリスの皆さん初めまして。斎藤宏介です。健司くんがポリープの手術でいないため、ピンチヒッターとして来ました実はこの収録時点で健司くんスタジオの外に来てるっていうね。ごめんなさい俺一個だけモヤモヤしていることがあって。先に吐き出させてもらいます。健司くん律儀だから今回「ゲストに出てください」って直接LINEをくれたんですよ。「ちょっと特殊なラジオになる」とLINEもらって、ラジオドラマとか二人で一曲やるとかそっちの特殊かと思っていたらまさかの一人っていう。知らなかったそれは。俺の中の千鳥ノブが「一人!」って今言ってますけど。でもこうして頼ってくれるのは本当に心から嬉しいので、2週間頑張っていきたいと思います。
「健ちゃん、今はゆっくり休んでね。健ちゃんの留守は僕が守るから」(朗読)
なるほどこういう番組ですね、かしこまりました。今台本そのまま読んだんですけど。
シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN

番組ディレクターのおたけさんは、休日は家族4人で過ごすのがマイルールだそうです。以上、プチ情報でした。
いいですね、初対面にも関わらず個人的な情報を読ませるおたけさんマジでリスペクト。
健司くん本当に律儀な子でね、ことあるごとに丁寧な連絡をくれるんだけど、昨日もLINEをくれて。その中に「うち作家がちょっと変わってるので気をつけてください」って書いてあった。なるほどね。気持ちは作って来ているんで大丈夫です。よろしくお願いします。お世話になります。
土曜日の守護神UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介がお送りしています。

健司くんより質問をもらっています。対バンについて。2018年の夏、うみもやすに出演いただきありがとうございました。当時の自分達はちょうど初のアリーナワンマンを終えたタイミングで、正直いうとかなり自信に満ち溢れている状態でした。ライブがやばい先輩から刺激を貰いたいと思いお誘いさせてもらいましたが、刺激どころではありませんでした。キレキレの演奏の中に熱さも冷静さも交わり、言葉がなくても感情が伝わってくるなど文章で上手くまとめた感じになっていますが、実際には「やっばー」の一言しか出て来ませんでした。ユニゾンのライブを観たことがある人ならきっとあるあるだと僕は思っています。
■質問:今までフレデリックとのライブで思い出があれば教えてください。
5年前のこと覚えています。カッコイイバンドからツーマンのお誘いいただけるのって嬉しいことで、2018年のこと覚えています。フレデリックって最初に認識したのはオドループかな。MVがワッと世の中に一気に広まって、ちょっと不思議な音と、バンドなんだけどバンドじゃない音楽も混ざって独特、唯一無二な音楽だなと思って。今も全く変わらないままそのまま進化しているっていうのがめちゃくちゃすごいことだなと思う。
先日NHKホールのワンマンに行かせてもらったんですよ。漢字がすごいたくさんあるツアーの、えっとなんでしたっけ。ゆーゆーかいゆーかいゆーえん(優游涵泳回遊宴)。ゆうゆう、ゆうゆう、ゆうゆう、、、の、本当にすみません。タイトル覚えるのが苦手なもので。演奏の迫力ももちろんだけどステージ上に漂っている余裕というか、一段、二段上に行っているバンドの風格があったし、その上でおそらく健司くんその時ポリープを患っていたはずだけど全く感じさせないくらい無双していて。ステージ上を掌握していて、お客さんもそこに委ねるしかない雰囲気になっていて。かつそこに演出もガチッとハマっていたんですよね、映像とか、最後にカーテンが閉まっていく演出もあったんだけど。その一個一個が勢いとかっていう言葉では片付けられないような。なんかもう、すごいなって思って。帰りBIGMAMAの金井くんとタクシーで帰ったんだけど、ほぼほぼ会話がなかったですね。余韻に打ちのめされて。これちょっと俺らやばいぞというのを二人で感じながら帰った記憶があります。ちょっと目を離すとフレデリックすごい、進化してるんだなって思いますね。ファーストテイクもすごく良かった。

もう一つ。斎藤さんの歌い方について。先日斎藤さんの番組斎遊記に出演させていただきました。本当にありがとう。番組の企画で斎藤さんとセッションで名悪役と悲しみジョニーを共に歌わせていただいたことを覚えています。その時に感じたのが斎藤さんのボーカルの個性。恐らく天然MIXだと思うのですが、高音でも綺麗な響きを保たれた上にリズムの作り方も上手く、地声で張り上げてリズムも少し後ろ気味な自分が持っていない要素で、ないものねだりしてしまいました。
■質問:歌い方は昔から変わらずですか。
2曲セッションさせてもらったんですけど、その時もアンケートびっしり書いてくれて。セッションも事前に自分が歌ったのを送ってくれて、マジで歩く律儀ですよね。マジですごいと思う。こんなにすごいのにステージではあの気持ちのいいオラオラっぷり、超かっこいいな。大好きです。
質問の答え、ミックスは高音裏声と地声の間の歌い方なんだけど、なんか自分は楽に高音が出るっぽいみたいなのはずっと思っていて。中高校生の時にカラオケによく行っていて、自分は友達より高音いけるし声枯れないっぽいとずっと思っていた。それが個性になって、UNISON SQUARE GARDENを結成した。田淵の作る曲は高くて速いのが多いけど、高い声が楽に出るし声枯れないっぽいと、僕の持ち味と合致してバンドとして上手く機能してなるべくしてなった。
ただそこがスタートではあるけど変化はしているつもりですね。何を隠そう、僕も何年か前に健司くんと全く同じポリープ摘出手術をして。その時もポリープで1ヶ月休んで戻った時に、なんとか今までの自分を早く取り戻さなきゃ。今までの自分の一番良かった時に早く戻らなきゃと焦っていたのだけど、僕の担当してくれている先生が歌に理解があって、ポリープの手術が終わって今日から歌っていいですよという時に見てもらってポロッと一言「色んな声出して遊んでください」と言ってくれて、その時は変だなと思ったのだけど、よくよく考えると喉が変わるっていうことはミュージシャンで言うところの楽器が変わるということで。テクニックは引き継ぐけど持つ楽器は変わるってことだから、楽器と向き合って、1から自分のテクニックと持つ楽器の一番美味しいところを探して、構築していけよというメッセージだったのかなと捉えて、そこは自分にとって大きな転機になっている。
昔のUNISON SQUARE GARDENでいうところの1枚目から4枚目までがポリープ摘出前、5枚目以降がポリープ摘出後なのだけど、リスナーからすると大した変化ではないのかもしれないけど、自分の中では結構歌い方、歌っていく心持ち、もっというと音楽との接し方、メンバーとの接し方、ライブに来ているお客さんとの接し方も考えるきっかけになって、自分にとってはポリープ摘出がプラスに働いて変わっていったんですよね。
だから、恐らく健司くんもすごく真面目でしかもどうしようもないくらいにボーカリストだから、軽々1ヶ月くらいの休み、ブランクを乗り越えてくれるけど、これからもっともっとすごいボーカリストになるような気がします。今までも凄かったけど、その健司くんがもう一回1から歌うことを考える1ヶ月があるということはおそらく彼にとってもすごくレベルアップ、スキルアップになると思うし、そういう様を見ていける僕らはすごく幸せだと思うので、どうかフレデリックファンの皆さんも心配していないと思うけど、これからの健司くん、フレデリックの変化、進化を一緒に楽しみましょう。
健司くんのリクエストで斎藤宏介が好きなフレデリックの曲
かなしいうれしい/フレデリック

初めてユニゾンがラジオの番組を持たせてもらっていて、そこにフレデリックも一緒にコーナーを持っていて来てくれて。曲振りする時に俺が読み間違えて「かなりうれしい」って言ったんですよね。それが6年経った今もいまだにいじられるっていう。もう本当に痛恨の読み間違いをしてしまって、それのリベンジを6年ぶりに果たしたかったのもあるし、曲も大好きなので紹介させていただきました。かなりうれしい。
お知らせ:いけロジ発売中、Ninth Peel Next、XIIX
スプレー/XIIX

お休み中の三原健司くんに代わり、斎藤宏介がお送りしてきました。いかがだったでしょうか。まさかの一人喋りでしたけど。スタッフさんと、来てくれた健司くんのおかげで楽しくできました。大丈夫でした?健司くんガッツポーズしています。良かった。非常にありがたい機会ですし、健司くんの役に立っているのが嬉しいですね。恩を売っておいて、5倍返しくらいにしてもらえたら。ライブとかもやりたいですね。ライブとかでまた交われたらいいなと思います。来週も斎藤宏介がお届けします。
「健ちゃん、こんな感じで大丈夫かな?ちょっと緊張したけど頑張ったよ。健ちゃん、今度褒めてね。」(朗読)

10/7 オフケンラジオ(斎藤)

三原健司さん代打斎藤さんソロ

「斎藤さん、お疲れ様です。フレデリックの健司です。この度はオフケンラジオにお越しいただきありがとうございます。かなりうれしいです。すみません、僕ちょっと諸事情によりそちらのスタジオにいくことができません。この30分斎藤さんのトークでNACK5を盛り上げてください。今回も甘えさせてください。今回も楽しみにしています。可愛い後輩三原健司より。」(朗読)
ということで、今回も手紙の朗読から始まりましたけど、今週もしっかりスタジオの外には健司くん来てくれています。水をさっき運んでくれました。今週は斎藤宏介がお届けしています。ピンチヒッター2週目、よろしくお願いします。
僕と健司くんの関係性ってみんな知らないんじゃないかなと思うんですけど、僕らたまにご飯行くんですよ。あと、僕らバンドマンって地方に行くことも多いので、美味しいご飯を共有し合うグループLINEがあるんですよ。ここの場所に行ったらこれ食べるとか、これ美味しかったよとか。僕と健司くんだけ毎回ラーメン。お互いに食べたラーメンの写真を送って、親指を立てているリアクションのやつをつけ合うっていう。そういう仲ですね僕らは。誕生日プレゼントもくれたりして。今年の誕生日プレゼントには、「この夏を楽しく過ごしてください」って風鈴をくれました。本当にセンスがいい。ポリープの摘出手術のためラジオの代打を任されたりして。本当に嬉しいです。
アカシ/XIIX

この曲ね実はドラムを武くん(フレデリック)が叩いてくれています。すごく光が差すような気持ちがいいドラムを叩いてくれたので、僕も今めちゃくちゃ気に入っている曲です。
現場マネージャーのおたけさんは、現場の空気を大事にするタイプです。以上、プチ情報でした。これなんですか、誰しもでしょう!現場の空気を大事にするのは。おたけさんとはまたいつかどこかでお会いできたら嬉しいです。
■健司くんから質問:メンバーの皆様への愛を語ってください。
これさ、もう本当に一言では言えないよね。いや、家族でしょうとか思ったけど、本当の家族フレデリックいるし、家族じゃないかとか思って。続ければ続けるほど仲良くなっている気がするから不思議だなって思いますね。
(オトノバ)特にUNISON SQUARE GARDENは分業制として完成されているような気がしていて。曲を作るベースの田淵と、その曲を受けてギターアレンジ、そして歌を歌う僕と、ドラムをがっつり彩ってバンドを包んでいく貴雄とがいて。そこの分業がお互いをすごくリスペクトっていう言葉で言えば聞こえがいいけど、あまり邪魔しちゃいけないんだ。曲に対してのあまりに深いNGはきっと田淵が嫌がるだろうし、そのドラム少し歌いづらいなみたいなのが例えあったとしても、貴雄がめちゃめちゃこだわっているんだとしたら、そこは貴雄が大事しているんだよね、って本当にお互いに尊重しあって、その代わり俺のこと絶対に邪魔してくれるんじゃねえぞみたいな。そういう関係性かな。
(ステメロ)XIIXに関しては「二人で一個」だと思っているから、自分が曲書いたりとかライブでMCしたり表立ってやることがあるけど、自分の言葉というよりXIIXの言葉になっていることが多い気がする。それは多分バンドとして何かをやっていきたいというのが根底にあるからだと思うんだけど。メンバーってほぼ自分みたいなものですよね。自分の中の一部すぎてほぼ自分になっているような気がする。きっとどのバンドもそうだけど、続けていくのはすごく大変だけど、続ければ続けるほどいいことあるなと。
フレデリックのことも聞いてみたいな、双子がメンバーにいるってどんな感じなんだろう。お正月に実家に帰っても一緒に帰るんだもんね。家族でフレデリックのはなしする時、どんな話するんだろう。あの曲よかったよとか言うのかな。あ、しないんだ。ハハハハハ。MCとか?あー、そうんんだ。健司くんは親からMCのダメ出しをされるらしいですね。もっとこう、年配の方に伝わりやすくとか、優しくとか。いい親ですよ。ちゃんと気にはしてくれているんだね、素晴らしいですね
■健司くんから質問:忘れられないライブ。ご自身のライブでも構いません。
パッと2個出てきたな。
一個は高校生の時に初めてライブハウスに見に行ったブラフマンが衝撃でした。モッシュアンドダイブを初めて目の当たりにしたんだけど、とにかくステージ上のエネルギーが凄まじくて。そこに向かっていくお客さんのもはや縋るような手の伸ばし方とか目線みたいなものが衝撃的で、そこでうわライブハウス最高と思ったのが原体験になった。
もう一個が、UNISON SQUARE GARDENを結成して1、2年だったと思うんだけど、当時下北沢でよくライブしていて、下北沢で有名なレコードショップの運営するイベントのオープニングアクトに呼んでもらえて。アマチュア時代、CD出してない頃。そのライブのシークレットゲストにBUMP OF CHICKENが出ていて、いわばアマチュア時代の僕らはBUMP OF CHICKENと対バンをしたわけですよ。アマチュアだけどなんとなくUNISON SQUARE GARDENで飯食って行きたいな、行けるかな、モヤモヤ、みたいな頃で。一曲目「水と雨について」っていう曲を歌ったんだけど、サビを歌った時、初めて手が上がって。多分4、5本の手だったと思うんだけど、それをみた時に「うわ、俺、プロとして行けるかも」ってちょっと舞い上がっちゃったのをすごく覚えていて、そのライブたった4曲とかだったけど「かましたったぜ」って意気揚々と楽屋に戻って後は出演者のライブを観るだけっていう時に、BUMP OF CHICKENの出番になったら比べ物にならないくらいのお客さんの渦と熱量と、2階で見てたけど2階まで一気に熱くなる感じとか。天体観測のイントロが鳴ったら異次元の盛り上がりというか、うわこれが聴きたかったんだよみたいな。たった数十分で俺のプロとしてやっていけるっていう自信は打ち砕かれて。いつかそういうライブができたらいいなとか、BUMP OF CHICKENがそういうふうにやっているなら自分は何ができるだろうと思ったのが1日のうちにあって。
その二つかな、忘れられないライブは。
あともう一個だけあって、渋谷のタワーレコードの地下のリリースイベントがあって。珍しく田淵と「この曲で前に出ようかな」って打ち合わせをして、マスターボリュームのギターソロで真ん中の前に出るわって言ってたんだけど、いざ本番マスターボリュームのギターソロで前に出たらガンって右側から何かが頭に降りかかってきて。なんだろうって思ったら俺の白いシャツが赤く染まっていて。冷静になったら田淵がベースをめちゃめちゃ振り下げながら真ん中に出て来てたんですね。そのベースのネックが頭に直撃して血が出ちゃって。でもライブ止めるわけにはいかないから、とりあえず俺は上手のローディーさんにギターソロ弾きながら「拭いて!拭いて!」って言って、地獄のようなライブでした。ある意味忘れられないかな。結果3針縫ってガーゼみたいなのを留めてもらったんだけど、その後ガーゼ巻いてることを忘れてそのままラーメン屋さんに行って、帰ってきて鏡見たらガーゼに血が滲んでいて、「俺は何て格好でラーメン屋に行っていたんだ…」って。そこまで含めて忘れられないかな。
名悪役/フレデリック

(告知)いけないfool logic、Ninth Peel2周目Nextツアー、XIIXツアー
おたけさんから。ゲストが来るたびに健司くんはプレゼントをおねだりすると聞きました。そんなキャラだっけ?番組のオフィシャルX (旧ツイッター)のフォロワー数を増やしたい一心でお願いするそうです。可愛い健ちゃんのお願いだから、僕も持って来ました。
悩んだんだけど、昨日パジャマのズボンの紐が抜けたから持ってこようかなと思ったんだけど、流石にキモイかなと思って、悩みに悩みに悩んで、ギターのピックを持って来ました。アコギ用のギターピック、柔らかい、クレイトンの45mm、これにサイン入れたりするんですかね。サインを入れてプレゼントしたいと思うので、番組公式Xをチェックしてください。
いけないfool logic/UNISON SQUARE GARDEN

2週に渡り、いかがでしたでしょうか。もういよいよ健司くんもカムバックが近いということで、恐らく誰よりも燃えているだろうし、ひょっとしたら緊張しているかもしれないですけれども、どうかどうか彼のボーカリスト魂を皆さん見届けて行きましょう。来週は健司くんがカムバック。ここまでのお相手は斎藤宏介でした。
「ハニー、次に会えるのはクリスマスイブだよ」(朗読)
どういうこと?これ

10/14 オフケンラジオ(健司)

復帰後初回

いけないfool logic
改めて斎藤さんにもお世話になりました。ありがとうございます。斎藤さんって俺デビューした後に知り合った人だし、ユニゾンがめちゃくちゃ今みたいにすごくなってから知り合ったので、元々斎藤さんがどういう今のユニゾンだったりXIIXになっているかを知らないんですよね。だから結構聴ける話が新鮮で。ポリープの話も何となく斎藤さんがポリープになったとは聴いていたけれども、その時の斎藤さんの話とかどういう風に乗り越えていったかとか、そういう話を聴けたのは俺の中で新鮮だったし、もうずっと前を先を行かれている先輩だからこそ、こういう気持ちで通ってきたんだ、この道自体は同じだったんだみたいなことを知れたのが共感する部分もあったし、その中でこの選択をできる斎藤さんすげえな、というのもあった。元々尊敬してますけど、更に自分が前を走っていると思っていた人がもっと先を行っていたなと気づいた。ずっと追い続けたい。
あと、ハチさんのトラップに初めて感謝したかも。ケンさんってやつ、俺家宝にしたいな。絶対やりたくないし、本人も絶対やりたくないし、けどみんな求めていた部分もあるかもしれない。なんかあるときにはダシにしましょう。これで釣りましょう。
UNISON SQUARE GARDENってMCが少なかったりとか謎な部分も多いから人間的な部分を見てやっぱりすごい人なんだと
タイミング的に実家に帰って甥っ子と一緒に聴いてて、ポリープの話を聴いてやっぱ斎藤さんすごいわって言ってた。俺は音楽を仕事でしていて立場が違うけど、一緒に祈るように斎藤さんやっぱりすごいなって話してた。また対バンしたいですね。斎藤さんには5倍返しと言われたので5倍とは言わず10倍、15倍と返していきたいです。
UNISON SQUARE GARDEN、XIIXのライブの話もしたいですけどめちゃくちゃ多いですね。(ネクスト、XIIX告知)すげーっすね。あれだけ楽曲もリリースしたりと活動がありつつライブも少なくない。斎藤さんの収録の時に斎藤さんっていつ休むんですかって話してたら「休む時はめっちゃ休みますよ」と言っていたけど本当にあるのかな。本当にプロだなと思いました。

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