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【内省】今年は素直にお世話になりましたと言えた

こんばんは。誰にも見られなくてもいいけどこっそりちょっと喋りたいなという気持ちに久しぶりになりました。

2023年は、昨年と比べると大変なこともたくさんあったけれども、想像できた範囲内の変化と経験をした一年でした。

いきなり抽象的な表現になってしまった。

会社員としての人生は2年目、自分が一日や日々で一番楽しみにしている趣味も、2年を超えた。もちろん新しいことは常にあるのだけれどもどのような暦に沿ってどういった種類の事物が生じるのか、枠組み自体は一応知っていたものだ。私の言ってることわかる?

昨年より知っていたこととはいえ、「知っている」と「やる」は違うよね、「やる」って大変だよね、と感じた一年だった。
この大変さを乗り越えられたのは周りの人のおかげだなぁと素直に感じている。

私は「人間関係は定期的なメンテナンスが必要なもので、意識して大切に育てなければ切れてしまうものだ」と考えるタイプである。(「友人は新しく作れば作るほど増える一方である」とは相反する意見と言いたい)

今年は環境が大きく変わらなかったことにより、人間関係も昨年ほどは大きく変わらなかった。

その中で、なあなあで済ませるよりははっきりとした言葉を選んだ。たまに口が悪いことも言ったけれども、概ね自身の正義を貫いた言葉を選べた。時に親しい人と反対の意見も臆せず伝えた。
その分、思っていたよりコイツ尖ってるなぁと思われることも多かったかもしれない。

それでも私が切らさず大切にした人たちから変わらず大切に(というほどかはわからないけれども、まあ関係を切らずに)していただけたのはとても幸せなことだなと思う。

反省も沢山あるけれども、素直にそれらを引き連れて2024年を過ごしていきたい。と思えたので、ここに気持ちを記録する。

良いお年を。

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