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Aqours 6th Lovelive!「SUNNY STAGE」~セカンドホームにAqoursが帰ってきた!~

2022/3/5、6に開催された、ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ SUNNY STAGE。
私は、Day2に現地参加しました。

遂にAqoursの9人が「セカンドホーム」とも言うべき、メットライフドーム改め、ベルーナドームに帰ってきてくれました。
この場所に9人が揃うのは、2019年6月以来2年半ぶり。
私もその時に現地参加して以来のベルーナドームです。

1月にライブを現地参加した時同様、当日まで感染対策を徹底。
事前にPCR検査も受け、結果は陰性でした。
会場は家から近いものの、車で行くと途中の道が狭く渋滞に巻き込まれたり、会場付近の駐車場も限られているので、電車で会場に向かいます。

当日はSUNNY STAGEに相応しい、気持ちのいい晴天。
駅を降りると見慣れた光景ですが、ところどころ新しい施設もできています。
駅前に大きなライオンズショップができていたり、狭山スキー場の隣に巨大なライオンズのトレーニング施設ができていたり。

いつものように電子チケットを見せ、顔認証を終えて会場へ。
席は一塁側のアリーナやや後方。
以前のような席割ではなく、だいぶ観客数を絞った席配置になっていました。
確か、ベルーナドームのキャパは3万人ほどなので、半分の1万5千人ほどを入れる想定かと思います。
配信で見た通り、フィールドに張り巡らされた花道が目を引く。
しかも、目の前に花道があるので、メンバーが通る姿を間近で見ることができる!
フィールド上の席を減らした分スペースに余裕ができるので、大胆なステージプランが組めるのでしょう。

まだ明るさが残る中、SUNNY STAGEは静かに幕を開けます。

KU-RU-KU-RU Cruller!を生で堪能!

オープニングナンバーは、名古屋と同じ「KU-RU-KU-RU Cruller!」
ステージからやや距離がありますが、配信で見た通りの衣装とフォーメーション!
何度もこの場所でAqoursを見てきただけに、高揚感と共に安堵感もありました。ああ、ようやく生でAqoursの9人を見ることができた…長かった…。

ステージ上の3つの大きなビジョン。
真ん中にMV、両端にステージ上のメンバーが映し出されるのを楽しめるのも、現地参加ならでは。
しかもカメラ割りがMVと同じで驚いた!ものすごいこだわりです。

2曲目がなんと「太陽を追いかけろ!」
ラブライブ!サンシャイン1期のBlu-ray最終巻の特典曲。
2ndライブのアンコールで初披露。初めてAqoursを生で見た同じ場所で、再びこの曲を聴けたことがたまらなくうれしい!
あの日、トロッコに乗ったメンバーを遠くから見たことを思い出しました。
「新しい地図が欲しい!」当時、この歌詞がどれだけ胸に響いたか。
そしてその言葉と共に今まで頑張ってこれた。

そして、久しぶりのパフォーマンスとなった「君の心は輝いてるかい?」。
もはや、彼女たちのアイコンとなったデビュー曲。
今回は初めて曲の中盤でセンターステージに移動。
なんと、花道の真ん中で渡辺曜役の斉藤朱夏さんが豪快に馬跳び!
これには驚いた!

何度も配信で見た「DREAMY COLOR」もようやく生で見ることができました。
席から近いセンターステージでのパフォーマンス。
メンバーの表情まではっきり見える距離。
1番サビでの、高海千歌役の伊波杏樹さんのターン!
MVでも好きなシーンを生で見ることができるなんて!

メンバーはセンターステージからさらに後方、ホームベース付近のバックステージまで移動。
3年生だけ残って「待ってて愛のうた」。
この3人だけでのパフォーマンスは新鮮に映ります。
そして、2年生がトロッコに乗って「少女以上の恋がしたい」。
トロッコが1塁側に来てくれて、かなり近くで3人を見られたのがうれしい!

ここまでOCEAN STAGEとかなり異なるセットリスト。
名古屋ではこの後デュオトリオでしたが、今回は果たして何を見せてくれるのか?

遂にヴェールを脱いだ「コットンキャンディえいえいおー!」

ビジョンに映し出される、去年から何度も何度も見たあのシルエット!
その前には、ド派手な衣装に身を包んだ、黒澤ルビィ役の降幡愛さんが!
遂にヴェールを脱いだルビィちゃんのソロ曲「コットンキャンディ えいえいおー!」
会場はどよめきと共に一瞬でピンク一色へ。

「皆さん、お待たせしました!お待たせしすぎたかもしれません!」
どこかで聞いたことあるようなセリフのふりりん(降幡さん)。
ナイスですねぇ…って言うかスクールアイドルが口にするセリフではないような…。

昨年リリースのソロコレクションに収録された各メンバーのソロ曲は、ユニットライブで披露されるのが通例でしたが、CYaRon!だけは披露されませんでした。
まぁ、あれだけの大御所のいるバンドを舞台から降ろしてえいえいおー!とやるわけにはいかないと思うので、この時まで取っておいたのでしょう。
その分、演出がハンパない!!

ふりりんを目で追っていると、なんと突然後ろから制服姿のお姉ちゃん登場!
黒澤ダイヤ役の小宮有紗さんが、しまうまと一緒に走り出した!
するとその傍らには本物のティンパニが!
2番になるとありしゃ(小宮さん)がシンバルを打ち鳴らしたり、ルビィちゃんのお面をつけて綿あめの人形と踊ったり、大きなかき氷を持ってきたり…。
小道具が用意周到に次々と飛び出し、驚異的な再生数を叩き出したあのアニメMVをステージ狭しと次々に再現!
しかも姉妹そろって「よっしゃよっしゃワッショイ!」とダンスを披露。
まさかの展開にテンションが上がるやら大笑いするやら…
ド肝を抜かれたものすごい時間でした。

続いて流れてきたのは、花丸ちゃんのソロ曲「憧れランララン」
黒いワンピースと三角帽子の魔法使いのような衣装で、国木田花丸役の高槻かなこさんが登場。
大きななほうきにまたがる姿がかわいい。

ポップでかわいらしいMVを背に、歌もパフォーマンスも曲の世界観そのままのほんわかした雰囲気。
AZALEAのメンバー二人はユニットライブで一足早くソロ曲を披露していたので、きんちゃん(高槻さん)がこの曲をライブで披露するのはこの日が初めて。しかも生で堪能することができてうれしい限りです。

ライブ初披露の2曲に続くのは、善子ちゃんのソロ曲「タテホコツバサ」。
津島善子役の小林愛香さんがトロッコに乗って登場。1塁側を進みます。
堕天使のイメージとは裏腹の、白い天使の衣装がかわいい。
1塁側に来てくれたので、近くでその姿を堪能できました。

そして果南ちゃんの「もっとね!」。
松浦果南役の諏訪ななかさんがトロッコに乗って3塁側から登場。
あの純白のワンピース姿も生で見ることができた!
さすがに白い上着を羽織っていました。そりゃあこの季節にノースリーブで出てきたら、見ているこっちが心配になってしまいます。

最後にセンターステージに登場したのは、小原鞠莉役の鈴木愛奈さん。
ギターの激しいリフが特徴的なスピードロック「Shiny Racer」。
ユニットライブではバンドを従えてのパフォーマンスでしたが、今回はオケのみ。それでも大迫力のステージでした。
シルバーを基調としたサイバーな衣装もカッコよかった。

SUNNY STAGEでは各ソロ曲を2日に分けて披露してくれました。
という事は、Day1は2年生3人と、ダイヤさんのソロ曲が披露されたようです。
ルビィちゃん同様、千歌ちゃんと曜ちゃんのソロ曲も初披露。ユニットライブで披露された梨子ちゃんとダイヤさんの曲も再び。
Day1は都合で見ることができなかったので、円盤が出るのが待ち遠しい。

ピンクブラックのクールなステージも生で!

OCEAN STAGEと全く同じ幕間を経て、ピンクブラックのクールな衣装を見に纏った9人が再び登場。「Aqours Pirates Desire」。

曲が始まると、なんと目の前の花道にすわわが現れ、その場でパフォーマンス!ピンクのワンポイントがついた黒のロングコートが似合う!
一度は生で見てみたかったこの曲。
それだけでなく、目の前にキャストが来てくれるなんて!

1番はすわわ、2番にはふりりんが来てくれた!
誰が映るかはおまかせの配信とは違い、現地ならではの興奮と感激!

そして一番盛り上がる最後のサビはどうしてもセンターステージのしゅかしゅ〜(斉藤さん)が見たい!
小さなフラッグをステージ下に投げ捨てると、代わりにビッグフラッグを受け取って高々と掲げる!
フラッグを全身で縦横無尽に振る!生の大迫力!
目の前にはふりりん、そして肉眼で表情まで見ることができる距離のセンターステージには、迫力のパフォーマンスを繰り広げるしゅかしゅ〜。
なんと贅沢な時間!

続いて「Daydream Warrior」、そして「スリリング・ワンウェイ」。
この2曲はこの場所ではお馴染みのコンボ。
久しぶりのパフォーマンスを至近距離で堪能。

MCを挟んで、「HAPPY PARTY TRAIN」。
この曲をベルーナドームで見る意味は大きい。

μ'sを含め、ラブライブ!のナンバーライブを初めて現地参加したのが2017年のAqours 2ndライブ。
「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」と銘打たれたライブのオープニングナンバーがこの曲でした。
ド派手なオープニング映像にド肝を抜かれる中、ステージのど真ん中が二つに割れ、中から機関車に乗って9人が登場。
あのオープニングは、体験したすべての人が忘れられないでしょう。

バックネット裏スタンドのずっと上の立ち見という、ステージから一番遠いであろう場所でしたが、あのライブの楽しさは忘れられない思い出。
私にとってのHAPPY PARTY TRAINは、本川越駅から乗る西武線なのです。
普段乗らない西武線に乗って会場へ赴く道中のワクワク感、西武球場前駅の喧騒とお祭りのような雰囲気、沼津からの特別出張販売で買ったのっぽパン、スペシャルなコラボ特急の姿…。

ピンクと黒のクールな衣装でのこの曲は斬新な印象でしたが、パフォーマンスを目の当たりにすると、やはりあの頃の思い出が蘇ってきます。

そしてこの曲もビジョンがMVとシンクロする。
大きな画面を見るだけでも、ラブライブ!の真骨頂を味わえる。
配信では味わえない醍醐味です。

Aqours自身がこれからの物語を作ってゆく

再び幕間を挟み、新衣装での「青空Jumping Heart」。
新しい衣装のスパンコールが光に反射してキラキラ光る。

「Wake up, Challenger」と「Aqours HEROS」はトロッコに乗って。
Wake up…は何度も配信で見てきましたが、生で見るのは初めてでした。
曲ごとに1塁側と3塁側が入れ替わり、順番に9人が間近に来てくれました。

終盤のMC。
みんな表情が明るかったのが印象的。
ツアーをやりきった感がでていたし、まだまだAqoursは走り続けるぞ!という意気込みが感じられました。

印象的だったのは、ふりりんのコメント。
「えいえいおー!を披露してみて、まだ時間がかかると思うけど、やっぱり声が出せるライブがやりたい!と思いました」
前週の虹ヶ咲のライブでも、もえぴが同じことを言っていました。
アーティストの思いは皆同じ。もちろん、オーディエンスである我々も。

そして、「今まではアニメがAqoursの物語を作っていったが、今度はAqours自身がこれからの物語を作っていく」という言葉。
劇場版の放映が終わって3年。アニメの枠を超えた新しい活動がいよいよ始まる…というところで、コロナ禍により思うように活動できない時期が続きました。
でももう大丈夫。これからはAqoursの新しい領域をもっと見せて欲しい!

そして、配信でも見ながら涙した「涙×(なみだじゃない)」。
陽はすっかり落ち、夜の帳が下りたドームのセンターステージを照らす明かり。
杏ちゃんを中心とした9人が輪になって紡ぐ静かなメロディ。
セカンドホームのこの地で目の当たりにしてきた沢山の思い出、Aqoursと歩んだ7年を想い、涙がこぼれました。

そしてラストナンバーは「WONDERFUL STORIES」。
テレビシリーズのラストを飾るこの曲。そして思い出すのは同じ地で見た3rdライブ。
驚きの中に懐かしさが溢れた約2時間のステージでした。

Aqours Shipは再び東京ドームを目指す

アンコールの拍手と共に、ベルーナドームの観客席に再び9色の虹がかかりました。
2年半前、自分の席は「白」でしたが、今度はアリーナですからもちろん「オレンジ」。

どんな光景が広がるのかワクワクしていましたが、不思議と5thで見た光景と同じ印象でした。
席の間隔は広がっていても、ひとつひとつの光の帯が虹となる。
アリーナなので俯瞰はできませんでしたが、振り向くと綺麗な光景。
ここに参加しているんだ!という満足感を味わうことができました。

9色の虹に迎えられ、ツアーTシャツにメンバーカラーのふわふわなスカートのAqoursが登場。「not ALONE not HITORI」。
ゆっくりしたメロディに乗って、心が温かくなります。

アンコール前のMCでも大きな発表がいくつかありましたが、このDay2ではもうひとつ、大きな発表がありました。
6月にツアーの追加公演として、東京ドーム2daysが決定!

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ <WINDY STAGE>

なんと、4th以来の「浦の星交響楽団」との共演まで!

バンテリンドームナゴヤ、そしてベルーナドームと巡ってきましたが、今度は会場の規模が違う。
追加公演と銘打たれていますが、特別なライブになるに違いありません。
オーケストラとのコラボ曲の投票も始まりました。

東京ドームは先日リニューアルオープンしたばかり。
国内スタジアム最大級のビジョンも、外野席のリボンディスプレイも使った演出があればすばらしい。
2020年のリベンジでもあるドームツアーの3会場目。どんなライブになるのか、3ヶ月後が待ち遠しい!

楽しかったライブも遂にラストナンバー。
「SUKI for you, Dream for you」

配信で見た通り、メンバーが手を振りながら花道を歩いてきます。
すると、目の前に桜内梨子役の逢田梨香子さんが!!
そのまま立ち止まり、その場でパフォーマンスが始まりました!!
若干距離はあるものの、本当に目の前!すごい!
会場を取り囲む虹も完全に崩れ、周り一面桜ピンク!
ワンコーラスずっとりきゃこ(逢田さん)を凝視!かわいい!
すごい時間でした。

後半はすわわも来てくれました。
至近距離で見た回数はすわわが一番でした。
近くに来るたび、スラっとした可憐な姿を十二分に堪能したことは言うまでもありません。
ブレードの色を変えるのが忙しい。でもそれも嬉しかったりします。

基本的な演出は名古屋公演と変わりませんでしたが、セトリを大幅に変えてくれて、サプライズ多めの楽しい時間でした。

まとめ

名古屋と埼玉。心が温かくなる、素敵なライブでした。
久しぶりに訪れたベルーナドームでしたが、ライブの構成も今までのことを思い返すような内容だったと思います。
観客は以前訪れたライブほどの人数ではなく、ちょっと寂しい感じもしましたが、この会場に来ると様々な事を思い出します。
2年半、Aqoursのライブを現地で見れなかった分、より今までのことを思い出してしまいました。今思えば、この2年間不安の中よく我慢してきました。

それでも、Aqoursは前に進んでゆきます。
6月の東京ドーム、8月の沼津のファンミも楽しみです。
実はライブの現地参加は今回で一区切りとしようと考えていましたが、こんな素晴らしいものを見せてくれて、まだまだついてきてくれますか?と言われたらそれに応えたくなるもの。
東京ドームのステージに立つ9人を現地で目の当たりにするのを、今から楽しみにしています。

そんな心が温かくなるライブでしたが、現地は寒かった…。
5thライブのDay2に現地参加した時も同じような経験をしました。
6月で肌寒いけど湿度が高く、やや汗ばむ陽気だったので、Tシャツの上にシャツ1枚という薄着で現地に赴いたところ、驚くほど寒くてかなり後悔。
開演前に売り子のお兄さんからホットコーヒーを買って飲んだほど。
パーカーを持っていけばよかった。

やや汗ばむ陽気の地元から1時間ほどのところなのに、何故こんなに温度差が激しいのか?それはあの地域の地形が関係しているのかもしれません。
平地よりはやや高いところにあり、高台をくり抜いてスタジアムを作ってあります。
そのため、屋根とスタジアムの隙間から冷たい風が吹きおろすのです。
多摩湖も近くにあり、周りには自然が多いので平地よりは寒暖差が激しいのかもしれません。

そんな経験があったので、今回は万全に防寒対策を実施。
もうすぐ春の陽気だというのに、ヒートテックタイツにロンT。その上に2020年のドームツアーTシャツを着て、その上にシャツも着ます。
厚手のジーンズにダウンジャケット。念のためラブライブ!フェスで買ったAqoursのネックウォーマーも持参。
ライブが始まった頃はダウンを脱いでいましたが、陽が落ちて暗くなった頃から急に寒くなり始め、ダウンを着てネックウォーマーを首に巻いて丁度いい状況に。
できれば手袋も欲しかったほどですが、なんとかしのげました。

キャストの皆さんは寒い中薄い衣装で頑張ってパフォーマンスしてくれていたので、なんだか申し訳ない気持ちにもなりましたが、見ている我々も体調を崩してしまっては元も子もありません。
それでも、MC中は白いダウンコートを着てくれていたので安心しました。
スタッフの心遣いに感謝です。
今後もあの場所に行くときはなるべく暖かい服装を心がけた方がいいですね。

OCEAN STAGEで気持ちよさそうに宙に舞った巨大なドラゴン「くるるん」でしたが、今回は強風のため姿を見せることができませんでした。
幕間の時間にちょっと出てきましたが、やはり風に煽られていたようで、すぐに引っ込んでしまいました。
確かにここまで風が吹くとは予想外でしたし、お客さんの安全を考慮しての結果だったと思います。見れなかったのは残念でしたが仕方ありません。
東京ドームでもその姿を見せてくれるといいのですが…。

久しぶりに大きな会場でライブを体験しましたが、やはりコロナ禍前と比べると明らかに来場者数が少ないのが気になりました。
蔓延防止措置のため入場者数を絞っているので当然ですが、今までの満員のスタジアムを見てきただけに少し寂しい印象です。
今後、声を出さずに観覧することを条件に、イベントの入場者数の制限を撤廃することを予定しているとの発表がありました。
東京ドームにどの程度のオーディエンスが戻ってくるのかわかりませんが、制限撤廃で4thライブのような観客動員に戻るかはまだ不透明です。

観客同士のソーシャルディスタンスを取るのなら広い会場の方が有利ですが、会場のレンタル代が大きくなる。
そう考えると、ドームクラスの会場でニジガクが1公演、Aqoursが2公演の上に東京ドーム公演も予定しているところ見ると、配信も含めてかなりの売り上げが出ていると考えていいのではないかと思います。
ひとえにコンテンツの強さ、ファンの熱心さがこの結果を産んでいると思うのです。
今後も、より素晴らしいステージを見せてほしいと思います。

タイトル画像は現地で撮影しました。
こちらは夜の様子。しばらく行かないうちに会場付近は様変わりしていたので、時間がある時にゆっくり見て回りたいですね。

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