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あ、sonomaのことを忘れてた

最近は、Macを使っていてもあんまり感激ってなくてsonomaがリリースされたこともすっかり忘れていた。
いや、「sonomaへのアップデートがあるよ」って通知が来ていたような気もするんだけど、たしかバグが取れてからバージョンアップしようと思っていて、それっきりになっていた。
で、昨日、そろそろバージョンアップしてもいっかなぁと、バージョンアップしてみたわけ。
壁紙が綺麗な画像になってるねぇとか、ログインの画面でIDがずいぶん下に表示されるようになって上部の日付がなんだか間抜けだなぁと思いつつ、その新しいウィジェット?だっけ。
ウィジェットを使ってみるとウインドウの下に表示されるので、ウィジェットを見るときにはデスクトップをクリックして開いているウインドウを片付けなければいけないのはなんだか大袈裟で、それだったら今の通知で表示されるウィジェットで十分だと思った。
通知の表示はTrack Ballのボタンにショートカットを設定しているので、わざわざデスクトップをクリックするよりも速いし、フルスクリーンで使っていても同じように表示できる。(Track Ballに「デスクトップを表示」設定してみたけれど、うまくいかなかった)
で、実際にウィジェットを使ってみるとTiger(OS X 10.4)からMojave(OS X 10.14)までの間実装されていたDashboardの方が使いやすいなと思った。
Dashboardは、ウインドウの上に(水の波紋とともに)現れるので、それまで見ていたウインドウが消えることもない。
そんなことを考えていると、そんな小さなアプリケーションを表示させるってのは、Macがリリースされた1984年にはすでにDA(Desktop Accessory)てのがあったなぁと思い出した(どうでも良いけど)。

自分としてはsonomaのウィジェットよりもかつてのDashboardを復活させてもらった方がうれしいかな。

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