今まで外車に乗ったのは2台です。

一番最初の愛車は学生時代のランサーEX でしたが、当時から外車に憧れていました。2台目は社会人になってからで、中古の初代 VW GOLF でした。国産車がフェンダーミラーの時代、ドアミラーが外車の証でした。マニュアルで手動のサンルーフも付いており、楽しく乗っていましたが問題は多かったですね。

その後は、ジムニー、クレスタ、ピックアップやエスティマ エミーナ等、国産を乗りついできましたが、子どもが3人となりたまに両親、またビーグル犬もキャリーに入れて荷台へと乗せるので、ゆったりと7人が乗れ荷物も大量に積める車が必要に。考えた末に、トヨタDuoで VW VANAGON を買いました。この車は壊れることもなく17年も乗ったので手放す時は悲しかったですね。

この車は、#買ってよかったもの ですね。日本に車検制度が無ければ、今も所有していたと思います。

こんな感じでドイツ車が好きなので、ヨーロッパ車全般にある程度詳しいのですが、アメ車はさっぱりわかりません。

VW VANAGON

VW VANAGON って車、多くの方が知らないと思い古い写真を探してみました。

20年ほど前の、長野県の戸隠スキー場へスノーボードをしに行った時の写真です。帰りに雪の中から車を掘り出して荷物を積むためにペンション前にとめたところです。たった3日ほど泊まっただけで、車には雪が1m以上積もっていました。

American Car Collection

話は本題へ…

いつもの DeAGOSTINIと同じく創刊号だけ安く、通常価格1,990円のところ特別価格の690円でした。

しかし、創刊号以降は興味ありません(笑)

CHICAGO シリーズ

買った理由…

アメリカのTVドラマ「シカゴ」シリーズが好きで、今は J:COM で木曜日11時から CHICAGO FIRE、金曜日は CHICAGO P.D. を毎週観ています。

そのシカゴ・ファイアの Kelly Severide（Taylor Kinney）役が、ドラマの中で以前乗っていた古いアメ車がかっこよくて、それが今回の DeAGOSTINIのAmerican Car Collection 創刊号の車だったんです。

画像出典：ひかりTV

そこで、買うしかないな、と。

付いていたのは1967年モデルで、シカゴ・ファイアのは1968年モデルだそうです。その年式の違いかどうかはわかりませんが、リアライトのデザインがまるっきり違うのは残念でした。

ちなみに Taylor Kinney は2016年までレディー・ガガと付き合っていたそうです。

さてミニカー好きとして、1度は車だけで見たいとプラスドライバーを握り台座をひっくり返すと、車と台座を止めているネジの頭部分は、何と㊉ではなく▲でした。道具箱を探すと★はありましたが、納得いきませんね。

今後、車を台座から外すことが出来れば、見出し画像は入れ替えます(笑)

ケースには背景画像も付いていました。

マッスルカー

今では考えられないマッスルカーに興味のある方は、創刊号だけでも買いましょう。

Oxford Dictionaryは「高パフォーマンス（高速）の自動車だが、なかでもV-8エンジンを持ち、米国で主に1960年代と1970年代に製造されたスポーツカー」との定義（説明）を掲載している。Merriam-Webster dictionaryは「米国製の2ドア・スポーツカーで、高出力のエンジン搭載で高速運転のために設計されたもの」との定義を掲載している。

出典：Wikipedia

デアゴスティーニのネタは、ここまで。

追記

ネットを調べると、ネジの頭部分が▲の場合、ラジオペンチで緩めることができるとわかりましたので、早速、車体を台座から外しました。

なぜか、台座が外れると、ショックなことにドアミラーも取れました。
当初よりドアミラーのベースはドアに平行でなく、ずれて車体に接着されていましたので、本来の角度に戻して接着し直しました。

見出し画像も台座なしのものに入れ替えて、この記事は完了です。

＜了＞