今、蓋をしたとしても。

今日は、パート先で仲の良い方々と、ランチに行ってきました。

私の突然の辞める発言に、今年一番びっくりしたと驚く反面、事情を説明すると、皆さん応援してくださいました。
(そりゃ、辞めるのを止めることはしないでしょうが。笑)

孫もいる方や、高校生や大学生のお母さん方なので、実は、子供が小学生の頃に仲良しの子供が…同じクラスの子が…と、多動の子や発達障害の発覚でこんな事があった…等、それ知りたかってん!!という話がとっても聞けたので、とてもありがたかったです。

子育て終わってる方は余裕があるから、子供が〇〇な時は、親はこうしたらいいよ…とアドバイス頂ける職場が、ほんっとに辞めたくないですが・・・

ここまで縁があれば、これからも続くだろうし、淋しくなったら私から誘おう。もう40歳だし、恥ずかしがり屋さんなんて言ってたら、普通に気持ちが悪い。笑

話を振返り、特に参考になったのが。。。
小学校の割と早い段階で、勉強についていけず、発覚する事も多い話や、学校の先生・塾の先生等からアドバイスあり、検査して発達障害と診断され、塾の先生が一学年下からもう一度基礎固めをしてくれたお陰で、皆と一緒に受験できたお話。他にも、親が発達障害を認めずにずっと普通級で、子供がずっと苦しんで不登校になった話などは、私が予想していた以上に、目の前(小学1年生)でも起こるものなんだと、驚きました。

我が子の場合、親が先に療育の門を叩いてしまった為、軽度の自閉症があると診断されましたが…結局、蓋閉めてても、もう一年生で発覚する事もあるんやん!それなら、今やった方がいいやん!!!

…と、ここ一か月の歩みの方向は、これでいいのかな と、少し自信になりました。


今後こだわりや過集中がより強くなったとしても、どんなsignでも生きてくれてるだけでパパもママも幸せなんだ。
ありのままのsignでいいんだよ!と、しっかり心に染み渡るように
今迄と変わらず、全力で子供を愛してることを伝え続けたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?