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ボドゲでアイスブレイク!! 親睦会に最適なボードゲーム3選⁉

皆さんこんにちは!

まずはこちらをご覧ください。

はい。こちら全部筆者の個人的に所有しているボードゲームです。

自己紹介が遅れましたね。
おそらくシグニフィ株式会社の社員で一番ボードゲームを所有しているであろう男。Webディレクターのワタナベです!

先日、社内の若手間のコミュニケーション不足を感じ、その解消のために若手会を開催しました。

その際にレクリエーションとしてボードゲームを行い、かなり手ごたえがあったので紹介させていただきます。

ボードゲーム(筆者はボドゲと呼んでいます)は、全員でルールを学び、会話を交わし、時には競い合うゲームです!
最近かなり流行ってきていて、教育などにも使われていると聞いたことがあります。
こんなんそのまんま小さいスケールの会社じゃん!?
しかも楽しい!

というわけで、アイスブレイクとしてかなり優秀なんですよね~

今回はボドゲ大好きな筆者がオススメするアイスブレイク的なボードゲーム3選です!
社内や友達とやるときの参考にしてください。


■アイスブレイクにおすすめのボードゲーム3選

▽今回紹介するゲーム
・DiXit(ディクシット)
・ito(イト)
・こねこばくはつ

この記事では、細かいルールまでは説明しませんので、少しでも興味が出た方は調べてみてください!

DiXit (ディクシット)

【想像力をぶつけろ!絵を言葉で表現する美術館のようなゲーム】

~ざっくりルール説明~

  • 一人が語り部となり自分の手札のカード1枚にタイトルを付ける

  • その他の回答者は自分の手札の中からそのタイトルっぽいカードを一枚選ぶ

  • 全員のカードを裏向きのまま混ぜ一枚ずつ発表

  • どのカードが語り部が名付けたカードなのかを予想して当てよう!

  • これを全員順番に行って特定の点数に達した人の勝ち!

収録されているカードや右下のコンポーネント(付属品)も可愛い!

~感想~
絵にタイトルをつけるという普段あまりしない体験が、脳みその使ってこなかった部分を刺激してくれます。
勝ち負けよりも、自分の付けた名前や、他の人の出したカードなどで盛り上がれるのが楽しい!

~おすすめポイント~

  • 付属品やカードが大きいのでボードゲームをやっている感がある

  • いろんな人のアイデアや考えを聞ける

  • タイトルを言うだけのゲームなので心理的ストレスが少ない

この中の一枚に自分で名前を付けたり、他の人が付けた名前っぽいカードを選びます

~問題~
この写真は、親睦会で実際に使われたカードです。
この中で「ダメ、ぜったい。」と名付けられたカードはどれでしょう?
1枚は語り部が名付けたカード、それ以外の4枚は他の人が手札から出した関係ないカードです。

①~⑤の中で語り部が「ダメ、ぜったい。」と名付けたのはどれでしょう?

こうやってみると意外と分からないもんですよね~

正解は!?









語り部曰く、象さんを利用していろんなものに加工しようとしていて、かわいそうだ!との事でした。
皆の考え方も様々で面白かったです。


ito (イト)

【価値観のずれを楽しめ!数字を言えない協力ゲーム】

~ざっくりルール説明~

  • 1~100が書かれたカードを全員にランダムで1枚ずつ配る

  • お題カードを引く

  • そのお題に対して自分の配られた数字がどのくらいかを発表

  • 全員で協力して小さい順に並べられたらクリア!

例:お題が「人気の寿司ネタ」の場合、100のカードを持っている人は「サーモン」、1のカードを持っている人は「芽ネギ」という具合(芽ネギ好きな人が居たらごめんなさい)。

このゲームの面白い所は数字を口に出しちゃいけないという所です!
つまりその人の価値観を想像して、どのくらいの数字なのかを考えないといけません!

~感想~
お題はカードに書かれている中から自分たちで好きなものを選べるので難易度調整もできて、こういうゲームが苦手な人でも安心。
成功したらめっちゃ気持ちいいし、失敗しても笑いあえるゲームって最強では?

~おすすめポイント~

  • ルールが簡単だし1回のゲームは15分ぐらいで終わるからやりやすい

  • 協力してクリアするゲームなので敗北した時も気持ちを共有できる

  • お互いの価値観をわいわい言い合える

ちなみにこちらの写真、お題は「幼いころにほしかったもの」
筆者は「大きい消しゴム」と答えました。

皆さんならなんて答えますか?

果たして成功したのでしょうか?


こねこばくはつ

【運と戦略を駆使しろ!危険な猫を遠ざけるロシアンルーレット】

~ざっくりルール説明~

  • 山札から全員で順番にカードを引いていく

  • 「こねこばくはつ」と書かれたカードを引いてしまった人は負け

  • 手札にある特殊効果カードを使ってばくはつを回避しよう!

~感想~
自分の番をパス出来る「スキップ」や、山札のカードをあらかじめ覗き見ることが出来る「予知能力」、相手に2回手番をやらせる「アタック」などがあるので、いつ自分が不利になるか分からないハラハラ感が楽しい!

~おすすめポイント~

  • 1回のゲーム時間が短いのでサクっと出来る

  • ルールは一度分かれば簡単(カードの種類が多いので最初は少し時間が掛かるかも…)

  • バクダンの押し付け合いは見てるだけの人も楽しめる

あの手この手で爆発を回避!勝利は一体誰の手に⁉

■最後に

いかがだったでしょうか?
今回選んだボードゲームは、ルールが分かりやすく手軽にでき、会話も弾む、どれもアイスブレイクとしては良いゲームだったと思います!

社長! 来年度から新入社員とのコミュニケーションツールとしてボードゲームを導入しましょう!

皆さんもたまには同僚とボードゲームをしてみてはいかがでしょうか?


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