令和に入って、JRAの競馬も新しい事象が起きています。オーストラリアからやって来たレーン騎手には、日本の競馬ファンも度肝を抜かれたと思います。

三十年前、平成に入って、武豊騎手が一大旋風を巻き起こしました。令和に入った途端のレーン台風です！残念ですが、若手日本人騎手がビックリさせる活躍ではありませんでしたが、デムーロとルメールばっかりでつまらないG1レースも、ちょっとは面白くなるように思いますね！

令和時代は、レーンとマーフィーに注目ですね！

さて、オークス。桜花賞馬不在のレースになります。過去に不在の年は、桜花賞出走馬が優勝しているようですが、令和に入って、早速掟破りの結果が出るやもしれません。

ダノンファンタジーの取捨ですが、今回は敢えて【△】は回す予定です。ポスターに『主演女優賞は、渡さない』と書いてあるからには、『最優秀2歳牝馬』ダノンファンタジーを切るのは得策とは言えないのでは…　と考えるからです。

今週の予定ですが、

水曜日　オークスの穴馬2頭解説

木曜日　枠順確定後所見(G1ヘッドラインの解説)

金曜日　補足

土曜日　最終見解

以上のスケジュールで追記してゆきます。

よろしくお願いいたします。