ディープインパクト追悼競走見解
日本競馬の歴史を塗り替えた英雄が天国に召されました。
本当に残念としか言いようがなく…
ディープインパクトとステイゴールドに共通するのは、父がサンデーサイレンスというのは当然として、どちらも男馬としては小柄だったという事です。
日本競馬の礎ともなったノーザンテーストも小柄な馬でした。
小兵のハンデがありながら活躍できたのは、筋力や気性等秀でてなければありえないわけです。その良い点が遺伝して名馬を輩出してきたとしたら。
種牡馬で成功する条件の一つといっても差し支えないんじゃないでしょうか。
シンボリルドルフ以来、無敗の三冠馬となったディープインパクト、今週は各競馬場のメインレースは追悼競走となります。
今週のブログは、ディープインパクト追悼サインをメインで構成してゆきます。6つの追悼競走で共通に使えるサインと、重賞2レースの見解です。
予定ですが、
木曜日 考えられる共通サインについて
金曜日 重賞枠順所見・共通サイン追記
土曜日 重賞レース最終見解
共通サインの中には、具体的な馬番も紹介いたします。
よろしくお願いいたします。
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