情報リテラシー➅

こんばんは!

今回も引き続き、情報リテラシーのレポート投稿をしていきます!

内容は、「キュレーションが必要な訳」です。張り切っていきましょう!

まず始めに購入時に感じるストレスについて話しました。簡単にイラストでまとめてみたのがこちらです。

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このように情報が増え、物が進化したことによって生まれたストレスがあるんですね。ここで必要となるのが”キュレーション”!!!キュレーションとは、情報を取捨選択してまとめることです。

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キュレーションの例として、本屋さんや服の話が出ました。私が驚いたのは、女性目線で服をコーディネートする代行サービスがあるということです。確かに便利だし、服装を選ぶ上で異性の意見は気になりますよね。でも造形大学の生徒は、周りの目は気にしない!という個性的な人が多いので、必要ないかもしれませんね。笑

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そして話が進み、いいね!の反対は無関心だという話がありました。マザーテレサの言葉はかなり有名ですよね!嫌いを思うこと自体、その相手に関心があるということ。これを聞いて真っ先にツンデレが思い浮かびました。笑

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今回の内容で一番考えされられたのが、この話です。広告宣伝について!

インスタやYouTubeで広告うざいな・・・と何度も思ったことがあります。皆さんもありますよね?しかし、広告なしではみんな成り立たないんです。広告があってこそ、インスタやツイッターは成り立っているということをしっかり理解する必要があるんですね。とても勉強になりました。

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そして、後半はキュレーションに関連して、様々なサービスについてです。NEVERまとめ、2ちゃんねる、利用したことが一回はあるのではないですか?このようなまとめサービスがあることで、情報を見つけやすくなっているのですね。

Yahoo!もまとめサービスへ参入するも失敗。これからのキュレーションサイトに注目が集まっているそうです。ここで問題なのが、たくさんん出てきたキュレーションサービスの中でどれを使えばいいのか。更にキュレーションしないと何ですね・・・。私はふと、これはこの先ずっと解決しない問題なのではないか。と思ってしまいました。

私たちはこの先生きていく中で、うまくキュレーションを行っていくべきなのだと考えさせられる講義でした。次回はどんな内容でしょうね?

横田先生に乞うご期待です!