Junya Fujita / oritoha

藤田潤也 北国、青森出身の料理人。自然と対話する料理で、陰鬱な美を表現。「然り共」の哲…

Junya Fujita / oritoha

藤田潤也 北国、青森出身の料理人。自然と対話する料理で、陰鬱な美を表現。「然り共」の哲学を通じて、食と生命の絆を探求。

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  • 妄想事業計画

    事業計画を妄想するだけです。

  • インスタでは言えない澱と葉の人の話

    澱と葉の藤田潤也のパートナーから見た藤田潤也のこと。 ちくちくとんがってるのにふにゃふにゃまるく、 ひとりになりたがるのにしょんぼりしてたりする。 私の視点からこのおもしろいいきものを綴っていきます。 ※このマガジンの記事は全て岡詩子が書いています。藤田本人は書いていません。 ※不定期更新です。

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    力をつけたい!パンチあるニンニクとニラの味わい!つがる豚使用の味わいしっかり、くわいシャキシャキ大ぶり【回の水餃子(にんにく)】 5個入り1袋

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最近の記事

この前の投稿と、GPTの解説

この前、こんな投稿をしました。 これを、chatGPTに解説してもらいました。 補足として。 3番の然り共という言葉は、またおいおい説明させてください。澱と葉も上手く説明できていないですね。 ここは、課題。 澱と葉の名前の定義が自分でも変化している最中なので、ここは一旦放ってください。 デバフとバフの話は、ゲーム上におけるキャラクターの得意科目と捉えてください。 料理人のスタンダードスキルは、技術やコミュニケーション、体力です。それは、ゲーム上においては、力や攻撃、回

    • どう思われるかより、どう思ったか。

      最近、柄物の器もかっこいいなと思ってきた。 今までは、陶器が最高にカッコいいと思ってたけど、古伊万里のような柄のある器は、時と場所によっては、これ以上ないくらい格好が良い物なんだと思えた。それは、歳のせいかなぁと考えている。 少し前までは、食材がのる器に主張がある理由がわからなかったし、理由を聞いたところで食材という物体が乗り具現化した情報がもはやそこにあるのに、2次的情報をわざわざ器に乗せることに違和感があったのだけど。 それは、局所的な視点であって、人間の視点は割と高

      • 料理と透明性と頑張る

        料理が絶対にアートにならない理由についてを考えてください。 なるほど。 では、料理とアートの関係をどう解釈するか?ということですね。 質問:アートをどう定義すると、料理はアートになり得ると解釈できますか?また、その時のアート的価値はどこに存在しますか? なるほど。 この前から使っていて思うのが、肯定はするけど、大衆の意思を反映して、きちんと社会的意義がどこに存在するかを明確なのは面白い。 質問: では、高級食材も高い技術も用いずに、独創性と、哲学だけで、100万円する

        • 自分へのアドバイス

          藤田潤也にアドバイスをお願いします。 chatGPT なるほど。 この中で、1番の問題はコミュニティ形成だと思う。 前のnoteにも書いたけど、結構な人見知りなので、つらいなぁ。 そのほかは、出来そうなのでどんどんやっていこう。 最近は、心がささくれているので、少しでもモチベーションを持たないとやってられない…。 がんばろ。 みなさんも、私に対してアドバイスあれば、教えてください。

        この前の投稿と、GPTの解説

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        記事

          “何になりたいか”はわからないけど、”何をやりたいか”は分かってる

          “何になりたいか”は全然明確ではなくて、例えば世界一のレストランを作りたいとか、料理業界で評価されたい、偉大なシェフになりたいとか、沢山の人から美味しいって言ってもらいたいとか、そういうのは全然決まらないです。 困ったもんで…。 そもそも、小さい頃からガストロノミー的な料理を自分がして、厨房でめちゃくちゃカッコいいシェフとして居る想像がなく、大テーブルで少人数ごはんみたいなのが好きな感じだったので、イタリア料理をやりたいなぁっというのと、世界遺産とか見たいなぁっと思い進路

          “何になりたいか”はわからないけど、”何をやりたいか”は分かってる

          自分の弱み

          自分の弱みというか、特性というかを箇条書きにしようかなと思います。 ・キッチンが苦手 ←ステンレスの反射や、騒音などにプラスで、タスクこなしと学びを同時進行で行うと情報量が多くて、気づいたらめちゃくちゃ疲れているし、優先順位や思考の意思決定が出来なくなって、緊張して悪循環に陥いってしまいます。 (一度これでPTSDになってます) ・物事を考え始めると過集中に(多分)なっていて人の呼びかけに気づかないことがある。 また、相手と話してる最中に、表情と相づちが無くなり聞いて

          活動のこと料理のこと

          今まで料理のことや、活動のことをwordとか、powerpointなどにまとめて置いといた物があり、それをchatGPTがまとめてくれました。 chatGPT chatGPT chatGPT

          活動のこと料理のこと

          澱と葉の料理席

          私は、北国の自然に囲まれた静かな故郷から学んだ、深く陰鬱な美しさを料理に込めています。 料理は、生命と自然との対話です。 一つ一つの食材には、土の匂い、海の声、空気の味が宿っています。私は土地の食材を使い、季節の変化、自然の豊かさ、生命のサイクルを表現する物語を創り出します。 私は自身の哲学として、「shikaridomo」という造語を使用しています。 私たちと自然との切っても切れない絆を象徴しています。すべてはつながっており、個ではあれど、孤立した存在ではない。私の料理

          澱と葉の料理席

          一緒に席を囲む

          この前会った出来事が、自分の中では結構衝撃的だったから、メモ程度に書いておこうと思う。 実は、先日ご予約があって、一度しか合ってない方だったのだが、妙に意気投合し仲良くなってご予約をくれた。(仲が良いと思っているのはこちらだけだと思っていたら恥ずかしいが) その時に、いつもうちのパートナーの詩子が手伝ってくれているのだが、 なにをトチ狂ったのか、サービス中にドーナッツを食べるは、アイスを食べようとするは、終いには「お腹すいた」と嘆き、コースの途中で(ご飯ものが出るときだっ

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          藤田潤也と澱と葉の最近

          ひさびさの投稿をしようと思います。 ものすごく間が空いてしまった…。 いろいろアウトプットの方法を模索しているのですが、なかなか良い感じの媒体が自分の中に見つからず、結局そのままという中途半端な状態がいくつもある。 音声もやってみたんですが、なかなか続かず。 結果考えながら書けるnoteが一番良い気がすると、帰ってきました。 まあ、気ままに更新しようと思います。 さて、最近のことを報告しようかと、このnoteを書き始めたけど未だ決まらない。せっかくだから最近あったトピ

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          藤田潤也と澱と葉の最近

          私が澱と葉をやる理由

          手に汗握る 澱と葉 藤田にとってこの言葉は比喩ではない。 常にびしょびしょ まじで常にびしょびしょなのだ。 手をつなぐたび ああ、この人にとってこの世の中は本当に生きづらいものなんだなと 文字通り手に取って感じられる。 これは完全な私見だが、 楽しいか楽しくないか やりたいかやりたくないか 得意か苦手か そういう本人のカテゴリ分けとは関係なく 受け取る情報が彼の情報処理のキャパを超えたとき、 超えた分が水分に変換されて出ているんじゃないかと思う

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          ビジネスネームとして「藤田潤也」と名乗らせていただきます。

          今度からビジネスネームとして、「藤田潤也」と名乗ろうと思います。 なぜかというと、すごく私的な話で恐縮なのですが…。 元々、「川口」は父の姓です。 ですが、実は小学3.4年の頃から父とは疎遠となってしまい、父方の親戚とも繋がりはありませんでした。 とはいえ、川口潤也という名前がどことなく水の気配を感じる名前だったので、すごく気に入ってはいます。 それでも、なぜ「藤田」という姓を名乗ろうかと思ったかというと、こちらは母の旧姓だからです。 そして、幼少期や成人してからも、

          ビジネスネームとして「藤田潤也」と名乗らせていただきます。

          最近の澱と葉と餃子屋さんの話

          こんにちばんわ ひさびさにnoteで頭の整理をしてみようと思う。 そういえばこの書き出しも久々だ。

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          最近の澱と葉と餃子屋さんの話

          5月2日 茶寮メニュー

          今回は写真がとれず... 『旅の途中』 【風を感じる】 つぶ貝 唐松新芽 肌に風を感じる 海の香りか、山の香りか いろんな香りがする 今日も歩こう すこしずつでも 【地を踏みしめる】 こしあぶら ブナの葉 スミレ カタクリ 鬼胡桃 カレイ卵巣 花わさび 草、土、埃、殻、 足の下にはいろんなものが生えている 見向きもしないかもしれない 注意をすれば気付くかもしれない 今は気付かないかもしれない 後から気付くかもしれない 【迎えてくれる】 烏骨鶏卵 キャベツ 朴葉新芽

          5月2日 茶寮メニュー

          2021 0117 茶寮 過去メニュー

          『思考する停滞と策謀、その先』 【時を釣る】 鯛 茶葉 リンゴ 希望を待ち、動く時を待つ じっとしているかのように見えて、 熟成していく機を釣っている。 【打ち上げられる甘え】 甘エビ 大根 ゆず 昆布 つのまた 岩を波が打ち 豪快に波の中にあるものを 激しく打ち付けていく その中にあるのは 「こうなればいい」という甘え 【火に助かる】 かわはぎ 西京味噌 生姜 バターナッツ 人類は火と共に賢しくなっていった。 道具を持ち、策謀を練った。 人が火を使い発展してきた

          2021 0117 茶寮 過去メニュー

          新年あけましておめでとうございます。

          新年あけましておめでとうございます 飲食店や、これまでの食というものに色々な事を考えながら、食の表現とか、学問としてとか、コロナ禍での食のビジネスはどうしたらいいのか、なんかを考えながら行動していた2020年。 そういえば年末にHPも作りました。 大分、僕の活動の地図が見やすいので是非こちらを見て頂ければ幸いです。 今年はどんな年になるだろう。 そういえば、今年の年末は中華料理を作る友人がこちらに来てくれて、一緒に餃子を販売させてもらった。 ゆくゆくは、仲間としてや

          新年あけましておめでとうございます。