生活

フリーランスのUIデザイナー。好きなものは散歩と読書とロングスリープ。

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最近の記事

よく見る夢の共通点から自分を理解する

私はよく夢を見ます。 また、寝言をよく観測されることから眠りが浅いんだろうなというのは分かってたのですが、睡眠アプリ(Auto Sleep)を使ってみたところゲージが真っ赤すぎて(睡眠の質が悪すぎて)怖くてしばらく見れなくなりました ※インパクトがあるので画像は記事の下に置いておきました 記録して気づいた夢の共通点夢は深層心理を写すともよく言われているので、内容を記録していったら面白いかなと最近Twitterで夢の内容だけをポストするコミュニティを作りました。(メンバー2名

    • 推しのコンビニがあれば、推しの店舗だってある

      この世に無数に存在するコンビニ。本当にありがたいです。 どこにいっても24時間営業、安定の品揃え。 サムネからわかる通りコンビニの中でも私はセブンイレブンを推しているのですが(この理由は長くなるので省きます)、その中でもお気に入りの店舗というやつがあります。 私の場合、それは「セブン-イレブン 岡谷湊5丁目店」です。 なぜ好きなのか一番の理由は景色です。このスポット、駐車場から諏訪湖が一望できるのです。昼間に来ても、夜に来ても最高のチルスポットです。 二つ目の理由とし

      • 本についての本

        本が好き、読書が好き、本に囲まれている空間が好き。 それでも、本と向き合う時間が作れていない… 集中して本が読めない… 好きだけど、自分は本・読書について何もわかっていない初心者なのかもしれないと、昨年あたりから本についての本をよく読むようになりました。 その中で面白かったものを紹介します。 戦略読書 大学時代の友人に勧めてもらって読んだ本。本は読めば読むほど良い…ということでもない。読んだ本で思考や人格が形成される。それにこの世に存在する全ての本が読めるわけじゃない。

        • 人生に裏拍を打っていけ

          かなり久しぶりにnoteを書きます。 普段のアウトプットとコミュニケーションがTwitterとinstagramに集約されてしまっているのですが、もう少し日々の思考について余白を持って書き留めてたいと思ったのがきっかけです。平然と過ごしていたら喪失してしまう些細な記憶を、1日の終わりに残していきたいと思います。 毎日更新をしていきたいと思っているので、よかったら応援してください。 裏拍を意識する私はマーチングバンドを小学生のときにはじめ、青春時代はひたすら「歩く」練習を

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          6本

        記事

          香水

          「香水をつける大人にはならない。」 小学校の授業参観の時に、大人の女からやたらと臭う香水の匂いが苦手で、そう思った。

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          虫展のススメ

          コンテンツ的に少し苦手な部分もあるので少々行くか迷っていた展示でしたが、知り合いがSNSにアップしている動画を見てやはり行くことに。そんなに虫嫌いではないですが多少恐れていた気持悪さみたいなものはなく、むしろ美しさに惹かれ感動することの方が多かったので久しぶりにnoteに文字をおこしてみました。 たまたま都合により月曜日がオフだったので、人が多すぎる土日を避けることができました。 9月に入ったというのに、東京は三日連続夏日。 21_21 は六本木ミッドタウンの裏の公園内

          虫展のススメ

          瀬戸内国際芸術祭を巡る

          【序】母と二人で、瀬戸内の島々を訪れた目的は、3年に一度行われる芸術祭、いわゆるトリエンナーレだ。前回の開催くらいから母が行きたいと言っていて、半年ほど前から計画を立てていた。 術祭は春、夏、秋と3つのシーズンで行われており、春の開会はゴールデンウィークの始まりと同時だ。 10連休という長い休みに入ってすぐに出発し、4日間で4つの島(香川、小豆島、豊島、直島)を巡る計画を立てた。 何を思ったか、出発前夜にSTUDIOで日程表を組み始める。 (母親が持ち歩いているiPad

          瀬戸内国際芸術祭を巡る

          5円(御縁)をもらうのがうまくなった話

          私は5円のおつりをもらうのがうまい。 正確にはうまかった。 きっかけは大学時代の生協のおばちゃんである。 おつりが5円になると、そのおばちゃんは必ず「いい御縁がありますように」と笑顔で、丁寧に手を添えておつりを渡してくれた。 それは同じキャンパスにいた、だいたいの学生は知っていたように思う。 その言葉、両手の温もり、笑顔、そしてぴったり5円のおつりがもらえるように、お財布からお金を選抜する技術を私はいつの間にか身につけていた。 もしくは私は商品を選んでいる時からすでに、端

          5円(御縁)をもらうのがうまくなった話