あなたのメディアは、22:00前にスマホPUSHを送る関係性を持っていますか? #MERY に見るブランドと生活者の距離感

今日もスマホメディアについてのメモです。(ヘッダー画像は、僕のTWアカウントのインサイトです。毎月、順調に成長しています。)

前回は、グノシーさんの動画施策についてメモりました。

今回はMERYさんです。

その前に。

最近のiOSは、「おやすみモード(ナイトモード)」があるので、こちらをonにしているとPUSH通知がこないんです。

おそらく、Appleのチュートリアル画面を見ると、22:00-7:00の間は、デフォルト設定なんだと思われます。

つまり、利用者の明確な意図がないまま、こちらのモードをonにしている場合、夜帯にPUSHを送り、生活者に何かを伝えようとするには、22時がリミットとなる。

※当然生活者によってスマホ設定は、異なるので、抽象・一般化した話題として以下は眺めてください

※かつ、僕の持論は、「Eメール/メルマガ」で生活者でコミュニケーションすることは、「もはやできない」という極論前提に基づいて思考しているので、だいぶ偏った意見であることをご承知おきください。

まず、前提。こちら、僕のGmail Appの画面。
みなさん、自社のメルマガが、デフォルトで「メイン」のタブに配送されていると、都合のよい解釈・思い込んでいませんか?一度まっさな状態から試して見たほうがいいですよ。「プロモーション」に行くならまだしも、デフォルトで「迷惑メール」にカテゴライズされることもありますから。

※こちらあくまでもモバイルでのGmail Appを前提とした場合の話です。メーラー・クライアントにより、状況変化は当然あります。

※僕は、モバイルのGmailのPUSH通知設定を辞めてしまいました。情報洪水になるのでw

で、アプリ編。

現時点でスマホ最強のPUSHメディアと言われる、LINE。

僕はLINEでつながる友人が少ないので、本日23:45時点の画面は、こんな状況です。(たぶんアラフォーおっさんでこの画面は、稀有かと思いますが。こちらも情報洪水になるので通知offが多し,,,)

冒頭の仮説が、こちらで立証されるかと思われます。
就寝前の時間では、22時がデットラインなんです。
その「間際」の時間に、コミュニケーションを取ろうとしているのが、リアルに可視化されているかと思います。

LINEがローンチし始めた頃は、21時以降にPUSH通知を送るなんで、ブロック率の上昇につながるので、事業側としては、躊躇したものでした。(店舗アカウントであれば、営業時間に準じた配信を前提としていたりしました。)

生活者のスマホネイティブが進むにつれて、可処分時間の奪い合いは、より過酷なものになってきました。

そのモーメントにうまく入り込もうとしているのが、上記LINEのPUSH通知画面にあらわれているアカウントたち、だと、僕は思っています。

MERYにおけるコミュニケーションは?

MERY、小学館との新体制で11月21日に提供開始 一般投稿による記事は扱わず公認ライターを起用

【ユーザー数は激減】MERY読者はどこに行ったのか?どれくらい戻ってきたのか?
この2〜3年で、スマホ・インターネット業界のみならず、「メディア」とは?という話題になりました。(今回、そのへんのことは、割愛。)

MERYさんのコミュニケーション

スマホのアプリの通知は、たぶん不規則ですが(ユーザーごとの利用動向に合わせている)、LINEのアカウントは、毎日21:30に通知がきます。

1日の終わりに、生活者に「おやすみ」を告げるがごとく、配信されてきます。LINE配信コンテツは他のメディアに比べて、シンプルです。

※あまり僕も詳しくないのですが、他のメディアアカウントは、LINE NEWSとの提携による配信なので、こんな見え感になっているものと思われます、

こちら(LINE NEWS系コンテンツ)に比べるとMERYさんの配信は、極めてシンプルで、生活者に過度な選択を迫らない、シンプルな配信となっております。
(余談ですが、PLAY LIFEさんのLINE配信もエッジがきいています。)

各種ソーシャルのポストも同様です。


各種プラットフォームに最適化されたポストですね、

それと、最近MERYでよく見かけるのが、読者と編集者の「共創関係」です。

具体的には、snapmartさんとMERYさんの好循環が可視化されているのです。

昭和でいう、
・雑誌の巻末、読者のはがきコーナー
・ラジオ番組の電話リクエスト
(と、いうとちょっと違うかもしれませんが)製作編集者と生活者の共創関係が好循環しているのが、一読者としても、見えてくるのは、なんとも、微笑ましくもあります。(アラフォーおっさんが読者対象であるのか?というツッコミはおいておいて。)

企業のオウンドメディアなど、一方通行なメディア運営が多いなか(企業の伝えたいことばかりを押し付ける)、読者・生活者に寄り添ったメディア運営をされていることかと思います。

と、いうのも、先日、新生MERYのチームの方と、直接会話する機会がありました。

PV数値だけの媒体資料や、外の情報だけでは、知れないことが、人と会うことで知れる。だから、僕は、(非効率かもしれませんが)各種メディアの「中の人」とは、極力会い、その想いを自ら知ろうとしているんですです。

レシピ動画屋さんも、キュレーションメディアも、おでかけメディアも、競合関係が同質化されて、しまいがちですが、みんなそれぞれ、読者との距離感、手法は、様々なんです。

媒体を見るときは、そんな、作り手と読者の関係性をも思い巡らせる担当者になりたいですね。




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